自律神経失調症の症状が重く不安になったときは笑顔で緩和させる

スマイル

自律神経失調症を発症して一番重いときは、不安になったり気持ち悪くなったりが多々ありました。

そのとき気持ちが不安になるという表現で良いと思うのですが、胸のあたりでぞわっとスイッチが入るように気持ち悪さと不安が混ざったような状態に突然なりかけるんです。

そのようなときに以下の方法で何とかしのぎました。

不安を緩和する方法

  • 笑い顔を作る

自分の顔を笑い顔にすると少し楽になりその場をしのげました。

口角を挙げると自然と笑い顔になるので、笑い顔を作るときは意識すると良いです。

  • 明るい歌を歌う

歌を心の中で何回も繰り返して歌いました。歌は明るい歌です。笑顔に作りつつ歌を歌うことで何とか苦しさをしのぐことができました。

私の場合は、エグザイルの君に夢中や365日のマーチなどをかなり頭の中で歌い何度もリピートしました。

雑感

今はかなり良くなったので、不安になる現象がないので笑ったり歌ったりしてしのぐという行為はしていません。

ある程度回復して思うのは、今の状態だとそんなことが効くのかなと思うような行為なんですが、症状が重いときは、それなりに効果があったので不安になるような重い症状の時はお勧めします。

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