家の改築・増築などリフォームをするときに、部屋の広くしたり台所と居間の間取りの変えたりなどしたり、また階段の位置変更したりなどのイメージで「こうしたい」と思っていても、実際に図面にすると出来ることと出来ないことがあります。
そのようなとき間取り図面が書けるとイメージだけで考えるよりも具体化しやすいわけですが、知識がないと図面が書けません。
そこで、簡単に間取り図面が作成できるソフトを利用すると、自分のイメージを具体化でき、また建築会社の人と話すときにも具体的なイメージを伝えやすくなります。
リフォームに間取り図面作成ソフトを使いイメージを具体化する
私が利用した間取り図面ソフトのMyプランナーが使いやすいかったのでご紹介。
現在、配布元にはないようですが、下のサイトで配布しています。
Myプランナー 2011年版
使用環境についてWindows8.1で確かめたところ使用できます。
下にあるのが私が作成した間取り図(例)です。
リフォームだけではなく新築でもイメージを具体化するときに使えます。
図面作成ソフトを使うと図面を作成しながら具体的に考えることができるので、イメージ上ではできること、またしたいこと(例えば、部屋の広さを変えるときに2階へ上がる階段との関係や玄関から居間に行くためのドアの場所、また部屋の広さを変えると物が入るのかなど)を想像している時と違い具体的に考えることができます。
また一番肝心の所ですが、知識がない素人相手のリフォームの場合、建築会社の人の提案主導になりがちだと思いますが、図面があると建築会社の人にイメージを伝えやすくなります。