少し時間が経ってしまいましたが、9月下旬にテレビ朝日系列で放送していた「みんなの家庭の医学」の内容が気になったので見ました。
番組の内容で気になった手の痺れの原因とは?
内容は、「手の痛みの原因は何か」ということなんです。番組によると噛みしめが原因で手のしびれが発生したということなんです。噛みしめで手のしびれって、どういうことなんだろうって思いながら観ていました。
そのあとに詳しく説明があり、噛みしめによって首のある斜角筋という筋肉が硬くなり、首を通っている神経を圧迫して手に痛みが発生するという内容です。
それで、実際に鏡の前で噛みしめと同じようなに歯を食いしばるマネ(実際に歯をくっつける手前)をしてみると、首の筋肉が動いて張り出しているんです。
なるほど!噛みしめと首の筋肉の凝りは関係するんだなと実感したしだいです。
紹介されていた医療機関と医師について
「みんなの家庭の医学」で、手の痺れの原因を見つけたのが、愛知医科大学病院にある痛みセンターの牛田医師です。
私の手が軽く痺れる原因は斜角筋なのか?
この放送が気になった理由ですが、放送していたような凄い痛みではないのですが、私自身も手の先の水が当たるととげが刺さっているのかと思い確認してもとげがない、次の日も同じく指先に水が当たると同じように痛みが出るという症状が確か今年初めにありました。
そのことがずっと引っかかっていて、この放送を観て、もしかして自分の痛みの原因も斜角筋が関係しているのではないかと思い、以前から首の筋肉が痛みに関係していたのではないかと思っていましたが、この放送を観てからはその思いが強くなっています。
みんなの家庭の医学でしていたリハビリ運動は?
「みんなの家庭の医学」を録画をして観ていましたが、リハビリ運動の仕方について「このような運動をしました」などのストレッチやリハビリに関しての情報がありませんでした。
ただ、映像で口に何かを挟んで、顎を動かしてリハビリをしていた映像が流れていました。その映像からの想像ですが、顎を動かすことで斜角筋を柔らかくしていくリハビリ運動をしていたのだと考えてます。
それと「みんなの家庭の医学」に出ていたリハビリ運動をした患者さんの話だと、リハビリを1ヶ月ぐらい取り組んだら症状が改善したという話もしていました。