メガネ跡の原因とつかない方法を考える

9月にメガネを購入。現在そのメガネを使っていますが、掛けていると鼻の付け根(目と目の間)にメガネ跡が出来てしまいます。

それで、どうしてメガネ跡がつくのか考えた結果、鼻パッドの硬さと当たる位置・角度、そしてメガネの重さがが問題なんだろうなと結論に至ります。

メガネ跡ができる原因・・・個人的見解

  • メガネの重さ
  • 顔に合わせたフレームの調整が悪さ
  • 鼻パッドの位置・角度の付け根へのあたり具合
  • 鼻パッドの硬さ

メガネの重さ

物には重力がかかるので、メガネもその重さをどこかで支えることになります。 その重さを支える部分は、鼻パッドとフレームになりメガネが重ければ重いほど柔らかい皮膚を上から押す力がかかます。そこで跡が残る原因としてメガネの重さは、メガネ跡を作る大きな要素になるはずです。

フレームの調整

耳の位置は左右対称ではなく、上下と前後の位置が違いますので、例えば右側の耳が高く少し前にあるとしたら、鼻パッドが鼻にあたる位置もずれが生じます。その結果、片方にだけ鼻パッドが多くあたりまた重さがかかる可能性が高く深く跡がついたりすると考えられます。

鼻バッドの角度

鼻の付け根にメガネ跡がつく直接の原因の部分が鼻パッドのなります。 その鼻パッドが、鼻の付け根にあたることでメガネを支えているわけですけれど、鼻の付け根のあたる(支える)部分に対して平行に合わさっているとメガネの重さを皮膚の上で分散できますが、鼻パッドの一部だけ触れるような偏りがあると、その部分に重さが余計かかり深く皮膚を押すはずです。

鼻パッドの硬度

硬さについては、鼻パッドと鼻の付け根の密着面積の問題になります。これは柔らければいいとか硬ければいいという話ではなく、鼻パッドの角度と個人個人の鼻の付け根の状態によりますが、メガネの重さを支えるときに密着面積の偏りをなくして負荷を分散できているのかの問題です。

鼻パッドのあたる位置と鼻の付け根の位置・形状と個々人の皮膚の状態により、例えば柔らかい場合、鼻バッドが柔らかいことで付け根にあたる面積が増えて負荷が分散するといいわけで、硬くても皮膚の全体にあたり負荷が分散していればいいわけです。この負荷に偏りがあると皮膚を押す力が一部に偏り跡が深くなるはずです。

メガネ跡対策・・・個人的見解

  • 軽いメガネにする(レンズ、フレーム)
  • フレームの調整
  • 鼻パッドの位置と角度の調整
  • 鼻パッドをハードタイプからシリコンなど軟らかいものにする(負荷分散)

完璧にメガネ跡がつかない方法はないと思います。 如何に負荷を下げて浅く抑えるか、また小さくするかが問題になってくると思います。

ただ鼻パッドがないメガネというのもありますが、その分こめかみなど、どこかに負荷がかかるつくりになっているので、その部分に跡ができるのかなと想像しています。実際どうなのかはわかりませんが・・・

余談・・・

軽いメガネを購入して鼻パッドから鼻にかかる負荷軽くしたいところですが、新しくメガネを買うことが出来ないので、それ以外でメガネ跡がなるべくつかないようにするにはどうしたら良いのか考えました。

結果、やわらかいシリコンの鼻パッドを買うしかないと思い通販で購入。ついでにズレ防止対策で、ズレロックというグッズも購入。

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