水耕栽培で太陽光を遮断しないと緑色の藻が発生するということを前に記事(トマトの水耕栽培で気が付いたことと栽培方法の改良などのメモ)で書きました。ただ太陽光でも日の当たり方次第ではあまり藻が発生に違いがありました。
太陽光でも窓際に置いて直射日光が当たる場所だとピンクのスポンジが緑色になるぐらい影響があります。
透明だった液体肥料を見てみると完全に緑色になっています。
液体肥料もそうですが、トマトの根の部分も緑色がかっていて、これからの育ちに影響するのではないかと思ってしまいました。
空気を送るホースの中にも緑色の藻が付着しています。
直射日光ではなく、窓際から離れた場所に置いてある液体肥料だと藻はほとんど発生していないので藻が発生する条件としては直射日光とそれに伴う温度も関係するのではないかと推測しています。