トマトの水耕栽培の容器を発泡スチロールに変更

トマトに第1花房ができました。下の画像は2日前のですがよく確認したところ現在4つ芽がありました。

花房が出てので、これから実もできるようになると思うのですが、花房ができるとこれから水分をより多く消費するようになると思うので発泡スチロールを使った水耕栽培に移項することにしました。

トマトの花房

これまでペットボトルを使用して水耕栽培をしていたのですが、茎をスポンジで巻いてペットボトルに口にはめていたところ、根がスポンジに刺さり絡まって取れない状態になっていたので泣く泣く根をちぎりました。

トマトの根

下の画像は、スポンジに絡まったトマトの根です。

トマトの根がスポンジに絡む

発泡スチロールを水耕栽培に使うので液体肥料をいっぱい入れて、酸素もエアーポンプで供給されるようにしています。

発泡スチロールとトマトの根

発泡スチロールは、アルミのテープを全体に巻いて、真ん中あたりをくり抜きました。そこにトマトの根の部分からゆっくり通しています。また、同じ穴から酸素の供給をしています。

茎の部分にスポンジを直接巻くのをやめて防根シートを根に巻いたうえでスポンジを巻いています。これでうまくいくのか分かりませんが、とりあえず根が絡む対策をしないといけないので防根シートで対策しています。

トマトの苗と発泡スチロール

下の画像は、2日前ですがトマトの生育状況です。

トマトの苗の全体像

 

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