自律神経失調症でお腹を温める対策は効果があると思う

カイロ

自律神経失調症と診断されたぐらいに軟便になり1ヶ月ぐらいその状態が続きました。

軟便になった当初、お腹を触ってみると冷たいんです。

なので、お腹の活動も弱まって血流も悪くなっているんだろうなと思い、また活動が悪いということで善玉菌の働きも弱くなって軟便になったりするのかなと思い対策をしてみました。

カイロでお腹を温める

対策の1つは、カイロをお腹に当てることです。直接ではなく何枚か重ね着をしていたのでその上から貼り付けてお腹を温めていました。

これで、軟便がすぐに治るわけではないのですが、寒い時期でしたので体全体を温めて血流を良くする効果を期待してカイロをお腹に付けていました。

ただ気を付けて欲しいのは、カイロはかなり熱くなるので、定期的にお腹を触って熱くなりすぎていないか確認が必要です。熱くなりすぎていたらカイロを離したり、タオルなど挟んでワンクッション入れるなどの工夫をして調整します。

納豆、乳酸菌飲料を摂取する

発酵食品には、おなかの調子を整る善玉菌が多くあるらしいので、軟便になったあたりから意識して納豆を食べたりや乳酸菌飲料、ヨーグルトなどを摂りました。

結果ですが、便の状態は改善することがありませんでした。これは、自律神経がある程度回復して整わないと治らないと思っていたので予想通りの結果でした。

だからと言って、効果がないということではなく、お腹は自律神経とかなり繋がっているので、お腹を整えていくことで自律神経も整ってきているような感覚はありました。

カイロもそうなんですが、調子が悪いときお腹を触ると冷たいんです。温めているときでも調子が悪くなる時もありますが、調子が悪いとき、体を温めていくと次第に体調が徐々に回復していくこともあり、お腹が温かいときの方が体の調子が良いんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です