メガネ跡が気になるので、その対策としてメガネを買ったときに初めからついているハードタイプの鼻パッドから、ソフトタイプのシリコン鼻パッドに切り替えました。
左の画像で袋に入っているのが購入したエアシリコン鼻パッドです。画像右側が、ハードタイプの鼻パッドです。
鼻パッドの交換に必要なもの
- 替えの鼻パッド
- ドライバー
メガネによると思いますけれど私のメガネは、ネジで鼻パッドをとめていタイプのメガネなので、小さいドライバーを使うことで自分で鼻パッドを交換することができ、交換作業にかかる時間は、数分もあればできます。
私の場合、鼻パッドをとめているネジを回すドライバーを楽天に出店しているお店で鼻パッドと一緒に購入しました。
エアシリコン鼻パッドをつけてみた感想
実際に鼻パッドを交換してつけているのですが、やはり跡はつきますね。しかし、以前より鼻に当たる部分が増えたせいか圧力が分散されたのか・・・跡の深みは減ったような気がします。
それと今回柔らかい鼻パッドをして感じたメガネ跡がつく要因には、メガネの重さと鼻パッドの鼻に当たる角度がかなり大きいと今回思いました。
どうしてそのように思うのかというと、メガネを掛けているときにメガネの位置を多少調整することがありますが、メガネの位置を動かすことであまり跡がつかなかったりするんです。
ということは、両方の鼻パッドで圧力をキチンと分散させるようにメガネの位置(フレームの位置)を調整して、またパッドの角度を鼻にあたる付け根への調整できていればかなり軽減されると思います。
ただし、メガネを動かして時間がたつとメガネが重いのでどうしても下に下がってきてしまい負荷がかかるためメガネ跡が深くできてしまうのでメガネの重さがメガネ跡にとって大敵だと感じたしだいです。