次回、次回とお金を使わせる商売の手法の名前はなんていうのか?

車の点検をしてもらったのですが、商売上手というか・・・すごくわかりやすい商売の手法でしたので、それが何という手法なんだろうと思いましたので書きます。

前提として

走行距離も10万キロ以上の古い中古車でシフトレバーの反応にも時々不具合があり、また以前の持ち主により車を改造しているんだろうなという形跡もあり、さらに買ってすぐに不具合あり販売店の車に対する知識もどうなんだろうなと考えていた時、車の検査をする機会がありまして違う会社で検査してもらいました。

お金を使わせる手法と流れ

1、エンジンオイル

数ヶ月前に車を検査してもらう機会(車検ではなく)があり、そのときはライトが点いていないということで交換してもらい、またエンジンオイルがかなり悪いというので、それも新しいものを入れてもらいました。また、交換などを終えた後に「ATFの交換もしたほうがいいですよ」と言われたので考えておきますということで帰りました。

2.ATF

数か月後に以前交換したほうがいい言っていたATFの油の交換をしようと思い、交換しに行き交換してもらいました。交換を終えたあとに何か(言った言葉を忘れてました)も悪いので交換しませんかというので、時間もかかるしお金のかかるので「今はいいです」と断り帰りました。

3、LLC(冷却水)

それから少しして、中古車だし以前に不具合があったのもあり「悪いところは直すかな」と思うようになりまして整備内容をみると冷却水の交換してきました。冷却水は、最初に補充しているんですけど劣化していたのかなとなぞです。その整備を終えた後、ブレーキオイルが悪くなっているので交換しませんかと提案してきました。

4.ブレーキオイル

現在、ブレーキオイルを交換しようかしないか考えている最中でして、あまり車に乗らないので交換するかしないか放置している状態です。

このビジネス手法は?

車もあまり運転せずに走ってないので数か月ぐらいの使用で指摘されるように悪くなるとは思えなくなり「始めから悪いんだったら言ってくれればいいのに」というのが正直な気持ちなんですが、もしかしたら、悪くなりやすい走りなのか年式が古い中古車だからなのか。

しかし、交換したことに対しては良くなると思うので安全性が高まって良いんですが、最後に交換しに行った後にこのビジネス手法に「ハッ」としてなんていう手法なんだろうと気になってしまったんですよね。

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