鼻パッドの角度を変えたらメガネ跡が浅くなった

鼻パッドのあたる部分にメガネ跡がつくんですが、跡をよく見てみると片側の下側にだけ深く跡がついていて、以前から下側に跡が深くついているのはわかっていたことなんですが、放置していました。

しかし、近くにラジオペンチがあったので、鼻パッドを支える金属部分の角度を変えてみると、それまで片側の下側に深くついていた跡ですが、それが鼻パッドが鼻の付け根部分全体に当たるようになり両側に浅く跡が付きますが、下側に深く跡がつかなくなりました

※下の画像は、ラジオメンチで角度を変えた場所のイメージ画像になります。
megane-a

下側に深い跡がつかなくなった理由を考えると、メガネの鼻パッドのあたる鼻の付け根に当たる部分の角度が、付け根に対して水平になり皮膚にかかる負荷が分散された結果だと思います。

ただし、角度を間違えるとメガネが下に下がりやすくなるので気を付ける必要があります。

※下の画像は、鼻パッドの下の部分のイメージ画像になります。
megane1-a

そこで、鼻パッドの角度の調整は重要なんだなと改めて思った次第なんですけど、一般的な眼鏡屋さんで、その調整をしてくれたお店に出会ったことがないです。

人の顔や形、鼻の形や角度に合わせて調整してくれるサービスが、買うとき当たり前のように調整してくれると嬉しいんですけどね。

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