素材サイトは、多くの素材を提供することができればサイト自体のコンテンツが増えて力にもなりますし、素材サイトを利用するユーザー数からするとそれが魅力になります。
その素材を扱うサイトとして、PIXTA、fotolia、フォトライブラリーなどの素材サイトでは、サイトに登録したユーザーが素材を販売できるようになっています。
これらのサイトは、素材を販売したいユーザーに場所を提供しているわけです。その仕組みによって、素材が増えていく仕組みになっています。素材が増えればおのずとコンテンツが増えます。
コンテンツが増えることで、目的の素材に出会える可能性が増えて、ユーザーにとっても有用なサイトになります。
この素材サイトの良いところは、いつになっても価値が減りづらいのも特徴です。コンテンツというのは、時間と共にたいていは価値のないものになりやすいです。
しかし、スパイラルを描くようにサイトが発展できるところまでもっていくのが大変なところだとも思います。