歯と歯茎」カテゴリーアーカイブ

超音波で歯石を取る「イオントゥースホワイト」を使用した感想

以前、2年前?だったような買った日を覚えてないんですけど、今でもたまぁ~に使用しているのが、イオントゥースホワイト。

この超音波のデンタルケアグッズ、かなり優れています。 歯磨きでは落ちない歯石汚れを落とします。

超音波歯石取り「イオントゥースホワイト」の感想

コーヒーを飲みタバコも吸う生活をしていると、歯の表面が黄ばんできますが、何とこれを使うと歯石や黄ばみ落ちます。

ただ見える部分だけの汚れを落としていますが、その鏡で見える部分に超音波の先をあてるのが、手をどのように持っていくか感覚が分からず難しい面があり、 奥歯や歯の裏側の汚れを落とすのに自分でやるには難しいです。

イオントゥースホワイトの使用した感じの動画ありました。 動画にあるような感じで汚れ取れるんですよ。すごいです。


*今現在、イオントゥースホワイト、発売していないようです。 しかし新しいバージョンが出ているようです。

乳酸菌LS1配合タブレット(オーラルヘルスタブレット)で口の中の善玉菌を増える?

歯周病菌対策になるのでないかと考えて通販で購入したオーラルヘルスタブレット。

口の中の善玉菌を増やす乳酸菌って何?

口の中の善玉菌を増やすことで、歯周病対策などになるのでないかと言われているので、歯周病対策として乳酸菌LS1配合のタブレットを使用しているのですが、その効果は、はっきりと見てわかるような感じではないですが、少しでも効果があればと思い使用中です。

ただ、歯茎に悪いタバコも吸っていますし、歯医者で暫く歯石の除去もしていないので、口の中の悪い菌が繁殖しやすい原因をキチンとなくしてからのほうが、効果があるのかなって思ってもいます。

参考:健康美容研究所(Lion)

超音波歯ブラシ「デントクロス」を購入

1ヶ月前にぐらいに購入した超音波歯ブラシ「デントクロス」を毎日使っているわけではなく週に何回か使用しています。

画像は、新品のときのではないので毛先がはねてきていますが、実際にデントクロスを使用した感想を書いておきます。

歯は大事ですから、超音波歯ブラシで汚れがとれればうれしいんですけどね。

超音波歯ブラシ「デントクロス」を使用した感想

良いと思うところ

普通の歯ブラシで歯を磨いたあと、歯の表面を舌で触って多少ザラザラ感がするときに、この超音波歯ブラシで磨くと表面のザラザラ感がなくなりました。毛先が当る場所だと汚れを落としやすいと思われます。

微妙に感じた所

毛先は、先が歯茎の奥まで当たるような柔らかさはなく、また細くないです。奥歯やその間の歯茎を奥、また歯と歯の間をを丹念にブラッシングしたい所ですが、毛先の届かない、また当たり具合はイマイチのような気がします。

歯茎の奥に隠れている歯石をとらないと治らない歯周病

これまで、いくつかの歯科医に通ったことがあるのですが、歯周病に関しては歯科医任せでは治らないと思っています。こういうと、自分で毎日歯磨きを丁寧にして自助努力が大事という話を書くのかなと思うかもしれませんが、ここで書きたいのはそのような話とは違います。

一般的に歯医者に行くとき、虫歯か歯周病のどちらかの治療目的で通うことだと思いますが、多くの歯医者は虫歯治療しか詳しくないんじゃないかと思っているんですよね。それは、過去の経験から強くそう感じています。

私の場合、虫歯になりませんけど、歯周病だけ進行していくタイプのようで・・・よく歯がきれいですねと言われていましたが、いや歯はいいけど歯茎がおかしいんじゃないかと自分では思っていました。

歯周病(だけ)がすごく進行している場合に行く歯医者について

たいていの場合、歯周病の治療で歯医者に行くと、歯磨きの話や歯石の除去、歯のクリーニングなどをしていくことだと思います。これはこれですごく大事なんですが・・・しかし、ほとんどの歯医者は、歯石の上辺だけとります(助手か衛生士?がします)。

ですが、歯周病が進行している場合、歯茎の奥に隠れた歯石がいっぱいあるんです。それをとる治療をする歯医者がほぼいません。それで、私は、本当の歯周病専門医がほぼいないのではないかと思っています。

そういうわけで、なんとか数年前に歯茎の奥に隠れた歯石を取る歯医者をやっと探して治療してもらいした。

実は、その歯科医に行く前に歯茎から膿が出るので、2箇所歯科医に通ったのですが、何回か通い治療を終え自宅で問題の箇所を手で押すと膿が出るという経験をしていました。そこで鏡で歯茎の奥を物を使って見てみると黒いのが見える感じなんです(説明が難しい)。

そういう経験から、歯周病をキチンと治療をする歯医者を探したしだいです。

歯茎の奥にある歯石を除去する歯医者

やっと探して通った歯医者の歯周病治療は、従来の治療法とは全然違いました。歯石を取るのに歯茎に麻酔をかけ、何回かに分けて麻酔と歯石除去としていく治療でして、その歯科医で治療した結果、膿が出なくなりました。そのあとも菌を殺すなどの塗ったりとかありましたね・・・

この治療法、気になったので調べたのですが、特別名前があるわけじゃないようです。

参考までに

歯医者さん自身がホームページを開設しているところが多いのでよく見てから通うことをおすすめします。

それとインフォームドコンセプトというのがありますけど、そういう説明をして治らなかった歯医者があるので、そういうことを言う歯医者と、腕は別物だと思いましたね。