歯と歯茎」カテゴリーアーカイブ

マウスピースの歯ぎしりピタリを購入

歯ぎしりピタリ、というマウスピースも気になったので購入しました。

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一般的なマウスピースを違い歯につくように被せる作りではないので、圧迫感もなく使い心地が良いのかなと思ったので購入、その想像通りの装着感です。

しかし、歯に被せて取れない、動かないようにするマウスピースではなく歯に乗っけるタイプなのでつけてからも動きやすく寝るときに軽く噛むようにして動かないように使用するのではないかと思います。

私自身、試しに装着してみた感想ですが、口に入れて一般的なマウスピースに比べたら圧迫感もないのですが、前の部分が舌に当たって気になってしまいました。

私の場合、寝ているとき口を開けたり閉めたりしているのではないか、また舌で動くこともあるのではないかと考えると、寝ているときに動いてずれたりする可能性が高いのではないかと思い使用していません。

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横から見た「歯ぎしりピタリ」

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追記2016/05/16

今年の2月頃歯ぎしりの音がすごいと言われ、一時期使用していたのですが、以前感じた時には感じなかったことがありました。

それは、奥歯に乗せる部分に食いしばり(噛みしめ)の力がかかるためなのか、朝、このマウスピースが載っている部分の奥歯あたりの歯茎が痛いんです。

このとき、かなり歯ぎしりも含めて噛みしめが相当ひどかった可能性がありますが、これを装着することで歯ぎしりの音は静かになると思いますが、歯茎への負担がかなりあると思うので根本的な解決にはならないように感じました。

歯ぎしり対策でメンズナイトマウスピースを買って試してみた

歯ぎしりによって歯と歯茎のダメージが気になっていたので、いくつかある歯に合わせて形を整えるタイプのマウスピースの商品の中からメンズナイトマウスピースを購入。

なぜ、この商品を選んだのかというと価格の安さもありますが、手で持つところがついているので、歯に合わせて形を整える作業をするのがやりやすいのではないかと思ったので、このメンズナイトマウスピースにしました。

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自分の歯型に合わせたマウスピースの形成

実際に商品を使うには、ひと手間必要になります。まず、自分の歯型にあったマウスピースを作るために熱いお湯に浸します。お湯に入れるとマウスピースがくにゃっとしていきます。

そして十分に温めないとマウスピースの形が変形しずらいので、説明にある通り30秒はお湯に浸しておきます。私の場合、若干長めに1分ぐらい温めましたが、そのあと問題なく形を作ることができました。

お湯に浸した後、この部分が一番重要だと思います。
さっと、マウスピースをお湯から出した後、急いで歯にはめるようにして歯型を作るように全体を歯に押しながら形を作っていきます。

ただ、お湯から出した直後は、マウスピースが熱いので火傷に気を付ける必要があります。マウスピースの熱さにもよりますけれど、手に持って熱いなと思った場合、若干間をおいてから口に入れるようにした方がいいです。しかし間を開けすぎると固くなって形を作れなくなるので微妙ささじ加減が必要だと思います。

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メンズナイト マウスピースの使い心地

私の場合、不定期で使用していますが、2ヵ月以上は使用した経験上の使い心地について思ったことをいくつか書きます。

まず、歯から外れないように作ることができてので、寝ているときも装着しているマウスピースが外れることはないです。また、マウスピースが気になって眠れないということもありませんでした。

あと、マウスピースの前側の部分が厚みがあるせいか、口が盛り上がった感じになり、朝起きた時マウスピースの下側と下唇で口を閉じている場合がありました。

臭い玉を出す方法を実践してみた

臭い玉を知らない人もいると思いますが、白っぽい小粒の玉のようなもので口の奥(のど)から出てくるものがあります。また、においを嗅ぐと臭いにおいがします。

私もいつからか歯磨きをして口をすすいでいると、口の中に何か物がある感触があり、それが何かと確かめると臭い玉だったという感じで、数か月に1回程度で臭い玉が出ていたのですが、ここ数か月全く出た感触がありませんでした。

気が付かないだけで、勝手にとれていたのかもしれないと思いつつ、歯を磨いたあとも口ごもりながら息を吐くと口から臭いがしているような気がしていたので、もしかして臭い玉のせいで臭いを感じているのではないかと思い、臭い玉を出す方法を試してみました。

臭い玉を出す方法

  • 綿棒を使用
  • うがいをする

臭い玉を出す・取り出す方法はいくつかあるようですが、2つ試してみました。

綿棒を使用

綿棒を使用してとることができるらしく、私も挑戦してみました。鏡をみながら臭い玉があると思われる場所を確認しようとしたのですが確認できませんでした。

私の感想ですが、綿棒を使う方法は、一人でやる場合難易度が高いと思います。

うがいをする方法

この方法で、臭い玉を出すことができました。やり方は以下の方法です。

口に水を含んで、うがいをするような感じで上を向いて「オーハーオーハ―」と声を出すような動きを何回かします。

この方法を試してみたところ、口の中にある水に何かがある感触があったので確認してみると、なんと2つも臭い玉が出てきました。

2つも出てきたことがないのでビックリしつつ、そのあと口ごもりながら息を吐いてみると、それ以前にあった口臭があるような感覚がなくなりました。

デンターシステマのハグキプラスを使用した感想

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薬局に新しい歯ブラシを買いに行くと、デンターシステマにそれまでなかったハグキプラスという商品を発見したので購入しました。

今までのデンターシステマの超極細の毛の歯ブラシでは、歯間や歯と歯茎の間に届くような磨き心地で他の歯ブラシに比べると、その部分を磨くのに良い歯ブラシだと自分は思っています。しかし、歯の表面のザラザラ感がなくなるぐらい磨くとなると歯を磨くのに時間がかかります。

それに比べてハグキプラスを使用すると、今まで使用していた通常のものよりも歯の表面の汚れが舌触りの感覚ですが、通常のタイプのものよりも時間を掛けずにとれている感じがします。

以前使用していた、デンターシステマの電動歯ブラシの毛先も通常のタイプなので、こちらもハグキプラスの替えが出てくれると嬉しいんですけど。

歯周ポケットと歯の表面の両方に良い万能歯ブラシはない

色々と歯ブラシを使ってきたのですが、歯周ポケット、歯間、歯の表面のそれぞれの部分を綺麗にできる歯ブラシに出会ったことがありません。

歯の表面

歯の表面を綺麗にしようと思うと、ブラシの数が多くて太くないと表面全体の汚れを落とせないです。しかしブラシが太いと歯周ボケットには毛先が入りません。

また、毛先が太いとなるとブラシの腰が強くなるので、ブラシが細いものに比べて歯茎と歯の間を磨くとき痛めてしまうときもあります。

歯周ボケット

歯周ボケットように歯と歯茎の間の汚れを綺麗にしようとすると、歯茎を傷めないようにブラシの毛先部分が柔らかくて、かつ毛先が細くないとだめです。

しかし、ブラシが細いので歯周ポケットに届いても汚れを取る力が弱く、またあたる面積も少ないので時間を掛けて磨かないと汚れがとれません。

また、毛先が細いと歯の表面の面積が大きいためか汚れの取れていない部分、ブラシが当たっていない部分が多くなり汚れ取れずらいです。

歯間

私の感覚ですと、歯ブラシで歯間の汚れを綺麗にとるのは不可能だと感じています。それでも毛先が細いものだとそれなりに届くと思うのですが、汚れをかきだすまでの力がないのではないかと思います。

さらに、歯周病で歯茎が下がってくると歯間の表面も広がってきますが、ブラシが多いと奥まで届かず、細いと届いても汚れを取る力が弱くなります。

歯ブラシは何が良いのか

どのような歯ブラシが良いのか、人によって歯と歯茎の状態が違うのでこれが良いというのはないと思います。それとすべてに対応できる万能な歯ブラシもないと思います。

私が思うのは、いくつかの歯ブラシを場所によって使い分けていくしかないと思います。しかし、使い分けるとなると面倒です。

そこで、ローテーションで歯ブラシを使うのが良いのではないかと思うんです。今は、歯周ボケットに届く歯ブラシを使う、次は歯の表面を綺麗にできる歯ブラシを使うと。

しかし、この方法も歯周ボケットに対応している歯ブラシを使うときは、歯の表面の汚れはどうなのか、逆に歯の表面を綺麗にする歯ブラシだと歯周ボケットはどうなのとなるはずです。

いづれの方法でも、時間を掛けて歯を磨けるならばかなりの汚れを落とすことができて良いんですが、そう時間もないと。

電動歯ブラシで2種類の用途に対応しているものがあればいいのでは・・・

悩ましい問題です。

デンターシステマの電動歯ブラシが販売されていたので購入して使用した感想

薬局に行くと約2,000円でデンターシステマの電動歯ブラシ(音波アシストブラシ)を見かけたので、買うかどうしようか迷った末に購入しました。

dent

デンターシステマ音波アシストブラシについて

電気のこと

電動歯ブラシには、充電式と乾電池タイプの2種類ありますが、デンターシステマは乾電池を使用するタイプの電動歯ブラシです。

デンターシステマを使用するには、単4の乾電池が必要で1本ついているので購入してすぐに使用できます。

乾電池なので2,3日で電池切れになるかと思ったのですが、1週間(この記事を書いている時点)まで使用できているので、人によって使用する時間が違うと思いますが、思っていたよりも長く使うことできました。

ブラシのこと

通常の歯ブラシのデンターシステマには、いくつも歯ブラシの種類があります。

しかし、デンターシステマ音波アシストブラシの場合、3列タイプのブラシだけのようです。替えのブラシも3列タイプだけしかなかったので、1種類しかないと思います。

デンターシステマ音波アシストブラシは、コンパクトヘッドとスリムネックが特徴らしく使いやすさを追求しているようですけれど、私としては、ブラシが多い4列タイプが欲しいところです。

使用した感想

電動ブラシは、使用するときに電動とは別に歯にブラシをあてつつ手で磨くように使用することが必要です。

このデンターシステマ音波アシストブラシでも、ブラッシングしながら使用してみたところ、舌で歯を触ってみるとざらざらした感触がなくなりかなり汚れが落ちしている実感があります。

しかし、歯間の汚れや食べかすを取り除くのは、難しいです。歯間の状況にもよりますが、ある程度、歯に物が詰まりやすい方だと別途歯間対策が必要です。

歯石とり「ティースピック」の使用した感想

使用を始めたのが何年前か覚えていませんが、ピックタイプの歯石取りを以前は使用していました。しかし現在は、ほとんど使用することはないのですが、たまぁに使用することがあり、その使用した感想について書きます。

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歯の表面についている歯石をピックの部分をあてて歯石を取るものなんですが、歯についている歯石は取れることは取れますが、がっちりついている歯石は取れないです。

がっちりついている歯石というのは、たいてい歯茎で隠れた部分にあるのでピックの動かし方を間違えると歯茎を傷つけて血が出ることもあるので使うときは慎重に使うことが大事です。

実際自分自身の歯石を取るときに使う場合、軽めで歯茎に近くない部分で目で確認しやすい場所の歯石を取る使い方に限定されると思います。

歯周病対策に「歯科用デントウェル」歯ブラシを使用した感想

新しい歯ブラシを買いに行くと目にとまった歯周病専門医が設計したという「歯科用デントウェル」という歯ブラシが目にとまり、いつも使用しているデンターシステマを買うつもりが、この歯ブラシを買ってしまいました。

そこで、「歯科用デントウェル」の使用した感想などを書きます。

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歯科用デントウェルの見比べ、使用感

ブラシの毛先

いつも使用しているデンターシステマは、毛先が細く、下がった歯茎の奥まで届くような磨き心地があります。そこで、歯科用デントウェルの毛先を確認すると見た目はデンターシステマのような細さに感じました。

ブラシの密集度

デンターシステマに比べて、見た目ブラシの毛が多い気がします。ブラシがいくつか集まっている1つの塊に厚みを感じる作りになっています。

使用した感想

デンターシステマの使用感は、歯茎の奥に届くような感じで歯垢を落とす感じで毛先が細い分、歯と歯の間の隙間に入って汚れを取る使用感があります。それに比べてデントウェルは、デンターシステマほどではないのですが、歯と歯の間の汚れに届く感覚はあります。

また、デンターシステマに場合、歯の表面の接するブラシの数が少ないような感覚で、舌で触れてざらざらしたのがなくなるまで磨くのに時間がかかるのですが、デントウェルの場合、歯の表面に当たる・密着する感覚はデンターシステマより大きい感触があり、実際に歯の表面のザラザラが落ちやすいです。

まとめ

歯と歯の間の奥に届くのは、デンターシステマ。
歯の表面の汚れが落ちやすいのは、デントウェル。

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歯茎の再生医療のメモ(自己培養歯根膜細胞シート)

少し前に歯茎の再生治療に関するテレビ番組を見たので、忘れないようにメモします。

東京女子医科大学の先端生命医科学研究所で歯周組織の再生治療に取り組んでいるようです。
この歯茎の再生治療において気になるキーワードが、「自己培養歯根膜細胞シート

今、このブログを書いている時点では、まだ臨床研究段階とのことですが、私自身かなり期待しています。

テレビ番組「夢の扉」で紹介していたオゾンナノバブル水

歯周病の予防に関心があったので、かなり前に夢の扉という番組を見ました。 その番組で紹介していたオゾンナノバブル水で歯周病予防できるのかなと思い購入。

使用した感想は、味に関してはしょっぱいです。 歯周病予防に関しては、予防になっていたのか調べようがないので正直わかりません。

ナノバブル研究水 株式会社ナノ産業開発