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歯茎の奥に隠れている歯石をとらないと治らない歯周病

これまで、いくつかの歯科医に通ったことがあるのですが、歯周病に関しては歯科医任せでは治らないと思っています。こういうと、自分で毎日歯磨きを丁寧にして自助努力が大事という話を書くのかなと思うかもしれませんが、ここで書きたいのはそのような話とは違います。

一般的に歯医者に行くとき、虫歯か歯周病のどちらかの治療目的で通うことだと思いますが、多くの歯医者は虫歯治療しか詳しくないんじゃないかと思っているんですよね。それは、過去の経験から強くそう感じています。

私の場合、虫歯になりませんけど、歯周病だけ進行していくタイプのようで・・・よく歯がきれいですねと言われていましたが、いや歯はいいけど歯茎がおかしいんじゃないかと自分では思っていました。

歯周病(だけ)がすごく進行している場合に行く歯医者について

たいていの場合、歯周病の治療で歯医者に行くと、歯磨きの話や歯石の除去、歯のクリーニングなどをしていくことだと思います。これはこれですごく大事なんですが・・・しかし、ほとんどの歯医者は、歯石の上辺だけとります(助手か衛生士?がします)。

ですが、歯周病が進行している場合、歯茎の奥に隠れた歯石がいっぱいあるんです。それをとる治療をする歯医者がほぼいません。それで、私は、本当の歯周病専門医がほぼいないのではないかと思っています。

そういうわけで、なんとか数年前に歯茎の奥に隠れた歯石を取る歯医者をやっと探して治療してもらいした。

実は、その歯科医に行く前に歯茎から膿が出るので、2箇所歯科医に通ったのですが、何回か通い治療を終え自宅で問題の箇所を手で押すと膿が出るという経験をしていました。そこで鏡で歯茎の奥を物を使って見てみると黒いのが見える感じなんです(説明が難しい)。

そういう経験から、歯周病をキチンと治療をする歯医者を探したしだいです。

歯茎の奥にある歯石を除去する歯医者

やっと探して通った歯医者の歯周病治療は、従来の治療法とは全然違いました。歯石を取るのに歯茎に麻酔をかけ、何回かに分けて麻酔と歯石除去としていく治療でして、その歯科医で治療した結果、膿が出なくなりました。そのあとも菌を殺すなどの塗ったりとかありましたね・・・

この治療法、気になったので調べたのですが、特別名前があるわけじゃないようです。

参考までに

歯医者さん自身がホームページを開設しているところが多いのでよく見てから通うことをおすすめします。

それとインフォームドコンセプトというのがありますけど、そういう説明をして治らなかった歯医者があるので、そういうことを言う歯医者と、腕は別物だと思いましたね。

メガネのズレ防止グッズ「ズレロック ミニ」を購入

メガネのズレ防止に良いのではないかと思いましたので、鼻パッドを買うときに一緒に「ズレロック ミニ」というメガネグッズを買いました。

ズレ防止グッズなのでメガネがずれないことを考えたグッズというわけで、これでメガネ跡が少しでもできないならいいんですが、その期待はあまりしないほうがいいかなと。

メガネずれ防止グッズ「ズレロック ミニ」使用した感想

実際にメガネに装着して使用した感想ですが、まず、耳の後ろにズレロックミニが当たるんですけど、特に違和感はないです。

次にメガネのズレ対策になっているのかどうなのか、という肝心の感想ですが、ずれはズレロックミニをつける前に比べてずれません。

ただし、装着位置を強め(深め)にすると、ずれないんですが、多少耳の後ろが気になります。私の場合、少しだけ気持ち浅めに装着して使用しています。

このメガネズレ防止グッズを使って思ったんですけど、自分の耳の位置って、左右対称ではないんだなっと、改めて実感しました。

メガネの鼻パッドをエアシリコンに交換して使用した感想

メガネ跡が気になるので、その対策としてメガネを買ったときに初めからついているハードタイプの鼻パッドから、ソフトタイプのシリコン鼻パッドに切り替えました。

左の画像で袋に入っているのが購入したエアシリコン鼻パッドです。画像右側が、ハードタイプの鼻パッドです。

鼻パッドの交換に必要なもの

  • 替えの鼻パッド
  • ドライバー

メガネによると思いますけれど私のメガネは、ネジで鼻パッドをとめていタイプのメガネなので、小さいドライバーを使うことで自分で鼻パッドを交換することができ、交換作業にかかる時間は、数分もあればできます。

私の場合、鼻パッドをとめているネジを回すドライバーを楽天に出店しているお店で鼻パッドと一緒に購入しました。

エアシリコン鼻パッドをつけてみた感想

実際に鼻パッドを交換してつけているのですが、やはり跡はつきますね。しかし、以前より鼻に当たる部分が増えたせいか圧力が分散されたのか・・・跡の深みは減ったような気がします。

それと今回柔らかい鼻パッドをして感じたメガネ跡がつく要因には、メガネの重さと鼻パッドの鼻に当たる角度がかなり大きいと今回思いました。

どうしてそのように思うのかというと、メガネを掛けているときにメガネの位置を多少調整することがありますが、メガネの位置を動かすことであまり跡がつかなかったりするんです。

ということは、両方の鼻パッドで圧力をキチンと分散させるようにメガネの位置(フレームの位置)を調整して、またパッドの角度を鼻にあたる付け根への調整できていればかなり軽減されると思います。

ただし、メガネを動かして時間がたつとメガネが重いのでどうしても下に下がってきてしまい負荷がかかるためメガネ跡が深くできてしまうのでメガネの重さがメガネ跡にとって大敵だと感じたしだいです。

メガネ跡の原因とつかない方法を考える

9月にメガネを購入。現在そのメガネを使っていますが、掛けていると鼻の付け根(目と目の間)にメガネ跡が出来てしまいます。

それで、どうしてメガネ跡がつくのか考えた結果、鼻パッドの硬さと当たる位置・角度、そしてメガネの重さがが問題なんだろうなと結論に至ります。

メガネ跡ができる原因・・・個人的見解

  • メガネの重さ
  • 顔に合わせたフレームの調整が悪さ
  • 鼻パッドの位置・角度の付け根へのあたり具合
  • 鼻パッドの硬さ

メガネの重さ

物には重力がかかるので、メガネもその重さをどこかで支えることになります。 その重さを支える部分は、鼻パッドとフレームになりメガネが重ければ重いほど柔らかい皮膚を上から押す力がかかます。そこで跡が残る原因としてメガネの重さは、メガネ跡を作る大きな要素になるはずです。

フレームの調整

耳の位置は左右対称ではなく、上下と前後の位置が違いますので、例えば右側の耳が高く少し前にあるとしたら、鼻パッドが鼻にあたる位置もずれが生じます。その結果、片方にだけ鼻パッドが多くあたりまた重さがかかる可能性が高く深く跡がついたりすると考えられます。

鼻バッドの角度

鼻の付け根にメガネ跡がつく直接の原因の部分が鼻パッドのなります。 その鼻パッドが、鼻の付け根にあたることでメガネを支えているわけですけれど、鼻の付け根のあたる(支える)部分に対して平行に合わさっているとメガネの重さを皮膚の上で分散できますが、鼻パッドの一部だけ触れるような偏りがあると、その部分に重さが余計かかり深く皮膚を押すはずです。

鼻パッドの硬度

硬さについては、鼻パッドと鼻の付け根の密着面積の問題になります。これは柔らければいいとか硬ければいいという話ではなく、鼻パッドの角度と個人個人の鼻の付け根の状態によりますが、メガネの重さを支えるときに密着面積の偏りをなくして負荷を分散できているのかの問題です。

鼻パッドのあたる位置と鼻の付け根の位置・形状と個々人の皮膚の状態により、例えば柔らかい場合、鼻バッドが柔らかいことで付け根にあたる面積が増えて負荷が分散するといいわけで、硬くても皮膚の全体にあたり負荷が分散していればいいわけです。この負荷に偏りがあると皮膚を押す力が一部に偏り跡が深くなるはずです。

メガネ跡対策・・・個人的見解

  • 軽いメガネにする(レンズ、フレーム)
  • フレームの調整
  • 鼻パッドの位置と角度の調整
  • 鼻パッドをハードタイプからシリコンなど軟らかいものにする(負荷分散)

完璧にメガネ跡がつかない方法はないと思います。 如何に負荷を下げて浅く抑えるか、また小さくするかが問題になってくると思います。

ただ鼻パッドがないメガネというのもありますが、その分こめかみなど、どこかに負荷がかかるつくりになっているので、その部分に跡ができるのかなと想像しています。実際どうなのかはわかりませんが・・・

余談・・・

軽いメガネを購入して鼻パッドから鼻にかかる負荷軽くしたいところですが、新しくメガネを買うことが出来ないので、それ以外でメガネ跡がなるべくつかないようにするにはどうしたら良いのか考えました。

結果、やわらかいシリコンの鼻パッドを買うしかないと思い通販で購入。ついでにズレ防止対策で、ズレロックというグッズも購入。