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メガネの鼻パッドの交換方法

メガネの鼻パッドを変えるには、鼻パッドをネジで固定しているタイプだと交換ができます。メガネによってはパッド一体型もありますが、たいていのメガネはネジタイプなので交換できます。その鼻パッドの交換方法について。

鼻パッドの交換方法

鼻パッドのネジを外したりとめたりするには、先端が細いドライバーが必要になります。私の場合は、ネットショップで鼻パッドを購入するとき一緒にメガネ専用のドライバーを購入しましたが、メガネ屋さんやホームセンターでも店によって扱っているところもあるので用意しておきます。

ドライバー

用意するもの

  • メガネ
  • 鼻パッド(交換用)
  • ドライバー

交換方法

見るとわかると思うので書くまでもないかもしれませんが、鼻パッドを交換するには、鼻パッドをとめているネジをドライバーではずして、取り付ける鼻パッドをメガネの金具部分にセットした後にネジを通してドライバーで締めて完了です。

鼻パッドのネジ

歯石とり「ティースピック」の使用した感想

使用を始めたのが何年前か覚えていませんが、ピックタイプの歯石取りを以前は使用していました。しかし現在は、ほとんど使用することはないのですが、たまぁに使用することがあり、その使用した感想について書きます。

teethpick

歯の表面についている歯石をピックの部分をあてて歯石を取るものなんですが、歯についている歯石は取れることは取れますが、がっちりついている歯石は取れないです。

がっちりついている歯石というのは、たいてい歯茎で隠れた部分にあるのでピックの動かし方を間違えると歯茎を傷つけて血が出ることもあるので使うときは慎重に使うことが大事です。

実際自分自身の歯石を取るときに使う場合、軽めで歯茎に近くない部分で目で確認しやすい場所の歯石を取る使い方に限定されると思います。

歯周病対策に「歯科用デントウェル」歯ブラシを使用した感想

新しい歯ブラシを買いに行くと目にとまった歯周病専門医が設計したという「歯科用デントウェル」という歯ブラシが目にとまり、いつも使用しているデンターシステマを買うつもりが、この歯ブラシを買ってしまいました。

そこで、「歯科用デントウェル」の使用した感想などを書きます。

haburashi

歯科用デントウェルの見比べ、使用感

ブラシの毛先

いつも使用しているデンターシステマは、毛先が細く、下がった歯茎の奥まで届くような磨き心地があります。そこで、歯科用デントウェルの毛先を確認すると見た目はデンターシステマのような細さに感じました。

ブラシの密集度

デンターシステマに比べて、見た目ブラシの毛が多い気がします。ブラシがいくつか集まっている1つの塊に厚みを感じる作りになっています。

使用した感想

デンターシステマの使用感は、歯茎の奥に届くような感じで歯垢を落とす感じで毛先が細い分、歯と歯の間の隙間に入って汚れを取る使用感があります。それに比べてデントウェルは、デンターシステマほどではないのですが、歯と歯の間の汚れに届く感覚はあります。

また、デンターシステマに場合、歯の表面の接するブラシの数が少ないような感覚で、舌で触れてざらざらしたのがなくなるまで磨くのに時間がかかるのですが、デントウェルの場合、歯の表面に当たる・密着する感覚はデンターシステマより大きい感触があり、実際に歯の表面のザラザラが落ちやすいです。

まとめ

歯と歯の間の奥に届くのは、デンターシステマ。
歯の表面の汚れが落ちやすいのは、デントウェル。

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鼻パッドの角度を変えたらメガネ跡が浅くなった

鼻パッドのあたる部分にメガネ跡がつくんですが、跡をよく見てみると片側の下側にだけ深く跡がついていて、以前から下側に跡が深くついているのはわかっていたことなんですが、放置していました。

しかし、近くにラジオペンチがあったので、鼻パッドを支える金属部分の角度を変えてみると、それまで片側の下側に深くついていた跡ですが、それが鼻パッドが鼻の付け根部分全体に当たるようになり両側に浅く跡が付きますが、下側に深く跡がつかなくなりました

※下の画像は、ラジオメンチで角度を変えた場所のイメージ画像になります。
megane-a

下側に深い跡がつかなくなった理由を考えると、メガネの鼻パッドのあたる鼻の付け根に当たる部分の角度が、付け根に対して水平になり皮膚にかかる負荷が分散された結果だと思います。

ただし、角度を間違えるとメガネが下に下がりやすくなるので気を付ける必要があります。

※下の画像は、鼻パッドの下の部分のイメージ画像になります。
megane1-a

そこで、鼻パッドの角度の調整は重要なんだなと改めて思った次第なんですけど、一般的な眼鏡屋さんで、その調整をしてくれたお店に出会ったことがないです。

人の顔や形、鼻の形や角度に合わせて調整してくれるサービスが、買うとき当たり前のように調整してくれると嬉しいんですけどね。

メガネのエアシリコン鼻パッドを使用した感想

私が使用しているエアシリコンの場合、空気穴がパッド上部にあります。それを長期間使用した感想について。

エアシリコン鼻パッドを使用した感想

難点

  • 手入れが必要になること

鼻パッドを使用し続けることで、そのエアシリコンの穴の部分に皮脂がしようと同時にだんだんと溜まってきます。これは、メガネを掛けているのを鏡でよく見ると皮脂が鼻パッドにたまっているのがわかります。

定期的にエアシリコンを手でギュッと摘み皮脂を出したり、穴を下にして振動を与えることでさらに鼻パッドの空気穴から皮脂を落とす手入れが必要になります。

利点

  • 硬い鼻パッドよりは鼻への負担を感じにくいこと

硬い鼻パッドに比べてエアシリコン鼻パッドがあたる部分への圧力は、硬い鼻バッドに比べてあまり感じることはないです。

歯茎の再生医療のメモ(自己培養歯根膜細胞シート)

少し前に歯茎の再生治療に関するテレビ番組を見たので、忘れないようにメモします。

東京女子医科大学の先端生命医科学研究所で歯周組織の再生治療に取り組んでいるようです。
この歯茎の再生治療において気になるキーワードが、「自己培養歯根膜細胞シート

今、このブログを書いている時点では、まだ臨床研究段階とのことですが、私自身かなり期待しています。

テレビ番組「夢の扉」で紹介していたオゾンナノバブル水

歯周病の予防に関心があったので、かなり前に夢の扉という番組を見ました。 その番組で紹介していたオゾンナノバブル水で歯周病予防できるのかなと思い購入。

使用した感想は、味に関してはしょっぱいです。 歯周病予防に関しては、予防になっていたのか調べようがないので正直わかりません。

ナノバブル研究水 株式会社ナノ産業開発

超音波で歯石を取る「イオントゥースホワイト」を使用した感想

以前、2年前?だったような買った日を覚えてないんですけど、今でもたまぁ~に使用しているのが、イオントゥースホワイト。

この超音波のデンタルケアグッズ、かなり優れています。 歯磨きでは落ちない歯石汚れを落とします。

超音波歯石取り「イオントゥースホワイト」の感想

コーヒーを飲みタバコも吸う生活をしていると、歯の表面が黄ばんできますが、何とこれを使うと歯石や黄ばみ落ちます。

ただ見える部分だけの汚れを落としていますが、その鏡で見える部分に超音波の先をあてるのが、手をどのように持っていくか感覚が分からず難しい面があり、 奥歯や歯の裏側の汚れを落とすのに自分でやるには難しいです。

イオントゥースホワイトの使用した感じの動画ありました。 動画にあるような感じで汚れ取れるんですよ。すごいです。


*今現在、イオントゥースホワイト、発売していないようです。 しかし新しいバージョンが出ているようです。

乳酸菌LS1配合タブレット(オーラルヘルスタブレット)で口の中の善玉菌を増える?

歯周病菌対策になるのでないかと考えて通販で購入したオーラルヘルスタブレット。

口の中の善玉菌を増やす乳酸菌って何?

口の中の善玉菌を増やすことで、歯周病対策などになるのでないかと言われているので、歯周病対策として乳酸菌LS1配合のタブレットを使用しているのですが、その効果は、はっきりと見てわかるような感じではないですが、少しでも効果があればと思い使用中です。

ただ、歯茎に悪いタバコも吸っていますし、歯医者で暫く歯石の除去もしていないので、口の中の悪い菌が繁殖しやすい原因をキチンとなくしてからのほうが、効果があるのかなって思ってもいます。

参考:健康美容研究所(Lion)

超音波歯ブラシ「デントクロス」を購入

1ヶ月前にぐらいに購入した超音波歯ブラシ「デントクロス」を毎日使っているわけではなく週に何回か使用しています。

画像は、新品のときのではないので毛先がはねてきていますが、実際にデントクロスを使用した感想を書いておきます。

歯は大事ですから、超音波歯ブラシで汚れがとれればうれしいんですけどね。

超音波歯ブラシ「デントクロス」を使用した感想

良いと思うところ

普通の歯ブラシで歯を磨いたあと、歯の表面を舌で触って多少ザラザラ感がするときに、この超音波歯ブラシで磨くと表面のザラザラ感がなくなりました。毛先が当る場所だと汚れを落としやすいと思われます。

微妙に感じた所

毛先は、先が歯茎の奥まで当たるような柔らかさはなく、また細くないです。奥歯やその間の歯茎を奥、また歯と歯の間をを丹念にブラッシングしたい所ですが、毛先の届かない、また当たり具合はイマイチのような気がします。