健康」カテゴリーアーカイブ

寝返りのめまいで耳鼻咽喉科に行ったのとリハビリ運動のこと

050671

寝ているとき、半分起きかけていて横になるように寝返りをしたら、急にくらくらとめまいがして仰向けにもどると治まったので、そのまま時間を開けてから起きようと身体を横にしたら、まためまいが発生。

そのあと、恐る恐る横にならずに上体を起こして若干めまいがありましたが起きて、手を動かしたり目を動かしたりして異常がないか確認をして、特に何もなく立った状態(頭を起こした状態)では、めまいもなく(若干変な感じの時もありましたが気のせいの範囲かな程度)、そのまま水分を補給するために水を飲みました。

めまいが気になったので、調べてみると耳石というのがあって、それが原因ではないかと思うようになり、そのうち治るんだろうと思いつつ、肩周りのストレッチや入浴での温めなどをして、めまいがあった日はすごしました。

次の日、最初の日に比べて症状の発生が少なく感じたので、その日もストレッチや温めなどをして、症状が出た日から2日目になり、最初の日にあった左に寝返りをした時にあっためまいはほぼ感じなくなったのですが、右側に寝返りをするとめまいがあるので、念のために耳鼻咽喉科に行きました。

診察や検査の結果、病名や言わなかったんですが、肩こりや寝不足について聞かれて、さらに寝返りのめまいのために運動をするように言われ、血流を良くする薬も処方してもらい、運動をしているところです。

その運動をしていくと徐々にめまいが発生しなくなってきています。ということは、やはり耳石が原因でめまいが発生していたんだろうと。

寝返りのめまいのリハビリ運動・動き

寝返りによるめまいの可能性として、三半規管に耳石が入り込んでしまうことでめまいがすることがあり、その場合のリハビリ運動があります。

耳鼻咽喉科で勧められたリハビリ運動

この方法は、耳鼻咽喉科で医師から勧められた方法で寝た状態で下に書いてある運動・動きをゆっくりしていく方法です。

  1. 頭だけ右を向いて10秒
  2. 身体も右にして10秒
  3. 仰向けになり10秒
  4. 頭だけ左を向いて10秒
  5. 身体も左にして10秒
  6. 仰向けになります。

この運動を1セットとして3セットして、これを1日3回します。

イラストがあると分かりやすく参考なると思うのですが、この運動が載っているサイトがないので運動のイメージとして下のリンク先のサイトにある運動に似た動きをしていくことで改善するとのこと。私自身、2日間取り組んで最初のころより改善しました。

良性発作性頭位めまい症は、頭を動かす体操で予防しよう

めまいの即席治療法

「耳鼻咽喉科で勧められたリハビリ運動」を取り組んでいたのですが、どうしてこのような動きをすると良いのか分からないので調べて学習した中で発見した方法です。実際に「めまいの即席治療法」を試したみたあとに寝返りをしてみると、今まで寝返りをしていてめまいが発生したところでめまいがなくなりました。

やり方は、下のリンクのところにあります。
https://www.youtube.com/watch?v=YFMwDvBtXRw

注意点

めまいの原因は、人それぞれですので、まずは病院等医療機関で受診したほうがいいです。

その他(めまいの参考・また理解の助けになるサイト)

色々参考になるサイトはありますが、一部を紹介します。

とも耳鼻咽喉科
めまいの症状が出た時、危ないものかどうかなど分かりやすく例を書いてあります。

やまおか耳鼻咽喉科
イラストなどを使って、理解しやすい解説があります。

フケが気になったのでフルフルコラージュネクストのシャンプーを試してみる

テレビを見ていると、昔と違い画像が良くなっているせいかフケが目について気になってしまうことが良くあります。

それで自分の肩を見てみると家で着る服のときは、目につかないんですが、外に出ているときに使用する服や上着によってフケが目につくときがあります。

フケ対策として頭をしっかり洗っているはずなのに、なぜかフケがなくなることはなく何とかならないものかと思っていたところテレビCMで「フルフルコラージュネクスト」を見かけました。

collage-furfur

それで「フルフルコラージュネクスト シャンプー」を購入してフケが気にならないようにある程度改善されるのか試しているところです。

フケのこと

記事を書いている時点で約1ヶ月以上使用していますが、完全になくなるというのはないんですが、以前に比べてフケが少なくなった実感はあります。

これは、着ている服が目立ちつらいものを着ていることもあるのかもしれませんが、何かしらの作用があったと受け止めて良いんじゃないかと。

かゆみのこと

私の書くかゆみと、この製品の指すかゆみが違うのかもしれませんが、かゆみが減る無くなるなどの作用を感じません。

髪って伸びて顔や皮膚に触れているとかゆみを感じますから、坊主にするわけではない限り頭皮にも髪が当たるはずなのでかゆみが減ることはあっても無くなることはないと思います。

そもそもかゆみ自体、日常そんなに気になったことがないので、効果はわからないといった方が正解ですね。

シャンプーのこと

フルフルコラージュネクストのシャンプーを使用して髪(頭皮)洗ったあと気になってしまったことがあります。

それは、髪がパッサパサになることです。一度使うぐらいなら気にならないかもしれませんが、2回、3回と使用するごとに髪がパッサパサしていきます。

髪を保護やケアするリンスかコンディショナーを、このシャンプーを使用するときは使う方が良いと思います。

私は別の市販のリンスを使用しています。しかし、フルフルコラージュネクストでリンスも販売されていて抗カビ成分が配合されているので、これを使用するほうが良いのかもしれません。

歯周ポケットと歯の表面の両方に良い万能歯ブラシはない

色々と歯ブラシを使ってきたのですが、歯周ポケット、歯間、歯の表面のそれぞれの部分を綺麗にできる歯ブラシに出会ったことがありません。

歯の表面

歯の表面を綺麗にしようと思うと、ブラシの数が多くて太くないと表面全体の汚れを落とせないです。しかしブラシが太いと歯周ボケットには毛先が入りません。

また、毛先が太いとなるとブラシの腰が強くなるので、ブラシが細いものに比べて歯茎と歯の間を磨くとき痛めてしまうときもあります。

歯周ボケット

歯周ボケットように歯と歯茎の間の汚れを綺麗にしようとすると、歯茎を傷めないようにブラシの毛先部分が柔らかくて、かつ毛先が細くないとだめです。

しかし、ブラシが細いので歯周ポケットに届いても汚れを取る力が弱く、またあたる面積も少ないので時間を掛けて磨かないと汚れがとれません。

また、毛先が細いと歯の表面の面積が大きいためか汚れの取れていない部分、ブラシが当たっていない部分が多くなり汚れ取れずらいです。

歯間

私の感覚ですと、歯ブラシで歯間の汚れを綺麗にとるのは不可能だと感じています。それでも毛先が細いものだとそれなりに届くと思うのですが、汚れをかきだすまでの力がないのではないかと思います。

さらに、歯周病で歯茎が下がってくると歯間の表面も広がってきますが、ブラシが多いと奥まで届かず、細いと届いても汚れを取る力が弱くなります。

歯ブラシは何が良いのか

どのような歯ブラシが良いのか、人によって歯と歯茎の状態が違うのでこれが良いというのはないと思います。それとすべてに対応できる万能な歯ブラシもないと思います。

私が思うのは、いくつかの歯ブラシを場所によって使い分けていくしかないと思います。しかし、使い分けるとなると面倒です。

そこで、ローテーションで歯ブラシを使うのが良いのではないかと思うんです。今は、歯周ボケットに届く歯ブラシを使う、次は歯の表面を綺麗にできる歯ブラシを使うと。

しかし、この方法も歯周ボケットに対応している歯ブラシを使うときは、歯の表面の汚れはどうなのか、逆に歯の表面を綺麗にする歯ブラシだと歯周ボケットはどうなのとなるはずです。

いづれの方法でも、時間を掛けて歯を磨けるならばかなりの汚れを落とすことができて良いんですが、そう時間もないと。

電動歯ブラシで2種類の用途に対応しているものがあればいいのでは・・・

悩ましい問題です。

デンターシステマの電動歯ブラシが販売されていたので購入して使用した感想

薬局に行くと約2,000円でデンターシステマの電動歯ブラシ(音波アシストブラシ)を見かけたので、買うかどうしようか迷った末に購入しました。

dent

デンターシステマ音波アシストブラシについて

電気のこと

電動歯ブラシには、充電式と乾電池タイプの2種類ありますが、デンターシステマは乾電池を使用するタイプの電動歯ブラシです。

デンターシステマを使用するには、単4の乾電池が必要で1本ついているので購入してすぐに使用できます。

乾電池なので2,3日で電池切れになるかと思ったのですが、1週間(この記事を書いている時点)まで使用できているので、人によって使用する時間が違うと思いますが、思っていたよりも長く使うことできました。

ブラシのこと

通常の歯ブラシのデンターシステマには、いくつも歯ブラシの種類があります。

しかし、デンターシステマ音波アシストブラシの場合、3列タイプのブラシだけのようです。替えのブラシも3列タイプだけしかなかったので、1種類しかないと思います。

デンターシステマ音波アシストブラシは、コンパクトヘッドとスリムネックが特徴らしく使いやすさを追求しているようですけれど、私としては、ブラシが多い4列タイプが欲しいところです。

使用した感想

電動ブラシは、使用するときに電動とは別に歯にブラシをあてつつ手で磨くように使用することが必要です。

このデンターシステマ音波アシストブラシでも、ブラッシングしながら使用してみたところ、舌で歯を触ってみるとざらざらした感触がなくなりかなり汚れが落ちしている実感があります。

しかし、歯間の汚れや食べかすを取り除くのは、難しいです。歯間の状況にもよりますが、ある程度、歯に物が詰まりやすい方だと別途歯間対策が必要です。

老後は田舎に移住して住むというのはやめた方がいい

inaka

以前、テレビ番組で「老後は田園広がる田舎で自然と共に暮らしたい」というようなことを話している場面を見たことがあります。

その田舎暮らしの良さを伝える映像では、家庭菜園をしたり地元の美味しい食材を食べたり、安い不動産物件、また地元の人との温かい交流もありながら都会(大都市)とは違うゆったりとした環境で生活も送れることに価値を見出す形の印象を受ける番組でした。

また、この番組以外にも都会にはない田舎の風景やそこで暮らす温かい人たちとの交流、地元でとれた食材を使用した美味しい食事の数々、そして安い不動産価格と田舎の良さを伝える番組をいくつか目にしてきました。

テレビの映像や印象を真に受けてはいけない

正直、私もこのような作りの映像を見ているとその町に興味がわいてきます。

しかし、テレビの特性として絵にならない映像、見ていてツマラナイと思うような番組をわざわざ作りません。映像を取るカメラマンはプロとして良い映像を撮ります。

また、番組としてテーマやストーリーに沿って編集していくはずで、作る側の意図したスタンスや構成が番組や映像に反映されています。

仮に「田舎の良さを強調したり印象付ける番組」がある場合、負の面を出すとしてもサラリと触れる程度で、本当ならもっとあるはずの大変なことろよりも田舎の良さを印象に残るように仕上げるはずなので真に受けてはいけないということです。

ところで田舎とは

どのくらいの街が田舎なのか人によってイメージが違うと思います。東京からするとほとんどの街は田舎みたいなものです。

他にも人口100万人以上に街に住んでいる人がそれ以下の街に行くと田舎の印象をもつかもしれませんし、地下鉄がない街に行くと田舎だと思う人もいるかもしれませんし、人それぞれだと思います。

ここで書く田舎は市町村でいうと町や村で人口数千人以下の街で、近くに中核都市やそれに近い都市機能がある街が近くに無いようなところです。また市でも中心地からかなり離れた地域も含みます。

それにバスや車で5、10分で行けるところに都市機能(食料品、医療機関(病院)など)の整った街がないところです。

田舎に住むのがダメなわけではない

まず本題の前に老後に田舎へ移住するのはお勧めはしないんですが、しかし田舎がダメだというわけではありません。住めば都という言葉がありますから。

また、田舎で生まれ育ち都会に住んでいたれど故郷に戻りたい、昔のつながりのある人たちと過ごしたいなど心の安住の地を求めるのもありだと思います。

しかし、ずっと都会暮らしをしてきてイメージだけの良い田舎に憧れて老後に移住する、安易に田舎暮らしをするための移住はお勧めできません。

移住することに憧れる心境

移住したいときの心境というのは、現状に不満があるか、もしくは移住先に希望を抱いているか、また何かの期待をしているはずです。

特に目的もなく移住先に希望や期待を抱いている場合、冷静さが必要です。

この期待や希望の心境を例えるならば、高校から大学へ進学するとき(今まで住んでいた街から違う街へ引っ越すような進学)の場合、「何かわからないけれど新しい何かがあるのではないか」と期待しているようなものに近いと思います。

進学の場合は、若さもあり活動もしやすく何かあるかもしれませんが、自分の条件が違うということを忘れてはいけません。

老後に田舎に移住するのはやめた方が良い理由

現実の問題として金銭面のことについて、生活の土台が今まで暮らしてきた都会にある中、田舎は安いと思う動機で移住しようとするのはやめた方が良いです。

※老後の収入が少なく今よりも生活費が掛からないところに住むというのはあるはずです。この場合は、ここで書いている田舎に移住する話とは別の話になります。(都市機能のある街に引っ越すなら良いことだと思います。)

安いのは不動産など住まいに関する物だけ

田舎は何でも安いと思っている人もいるかもしれませんが、社会保障(介護や国保の保険料)など田舎の方が高い可能性もあります。また当たり前ですが田舎に移住するので別途費用が発生します。

老後収入が年金だけで賃貸に住んでいる場合、都会より地方の方が賃貸物件は安いので引っ越すのは良いんですが、移住先の田舎にはそもそも物件がない可能性が大きいですし、ここで指す田舎とは地方とは意味が違います。

そもそもここでいう田舎とは、小さい商店があるかどうか、もしくは農協系のお店があるかもしれない田舎のことで競争がない地域です。なので食料品や日用品の価格は安いわけがありません。

また、衣料品や食料品の品数が少ないので他の街まで買出しにいく場合は、交通費も余計にかかります。

医療機関が少ない・診療科目が少ない

老後ということで年齢的な病気のリスクが高くなっています。そこで移住するにあたり医療体制も重要な要素になってくるはずです。

田舎には、診療所があるだけで病院がない田舎もあります。場合によっては、他の地域のある病院に行く、また通わなければいけないことになります。

それに医療機関があっても診療科目も専門の眼科や外科、また歯科がない場合もあります。

また急な病気のときに医療機関まで行く(運ぶ)のに時間がかかる可能性が高いです。高度な医療をするための機器類がない可能性も高く田舎で高度な治療は期待できません。

ゼロから人脈や繋がりを構築しなければいけない

移住することで、今まで住んでいて構築されていた繋がりや親しい人とほぼ交流がなくなる可能性もあります。逆に新しく親しい人を作り、地域の繋がりを構築していかなければいけなくなります。

また、今まで住んでいる地域や近くに子供や親せきがいる場合、会える機会や回数は減ることが想定できます。

都会から田舎に移住するときに覚悟することの一部

今まで書いたこと以外にも都市機能が整ったそれなりの街から田舎に移住するとなると色々な違いがあります。例えば、園芸や家庭菜園をしたいと思っていても田舎の方が売っている場所や種類が少ないなんてこともあります。

この他にも田舎に住むにあたり下のリストのことが都会と違うということを念頭に置いておく必要があります。

  • 国保・介護保険料が高い可能性がある
  • 日用品や食料品は安くない。
  • 食料品の品数が圧倒的に少ない。
  • 衣料を扱う店が少ない、またはない。
  • 書店がない。または小さく品数はない。
  • 中規模の書店はない。
  • 理容院・美容院は少ない。
  • 理美容院がないときは、バスや車で行く必要がある。
  • 専門店が少ない、または無い。
  • ホームセンターがない。遠い。
  • 病院がない。もしくは診療所しかない。
  • 病気や持病によっては、自治体をまたいで行く必要あり。
  • バスの本数が少ない。
  • 電車が無い。または本数が少ない。
  • 人口は少ない分、地域の持ち回りの役割をする必要がある。
  • いつまでたってもよそ者で終わる可能性がある
  • 年老いていく中で、再度引越しをする可能性が高い。
  • 子供がいる人の場合、会いに行く、会いに来るのが少なくなる。
  • また移住先によっては知人・親戚(子供)に会うのに大きな出費を伴う。
  • 知人や親せきとの交流がほぼなくなる。
  • ゼロから知り合い、友達作りを始める必要がある。

最後に

老後というと60歳・・・これからは65歳定年制になっていくんでしょう。

平均寿命、男性と女性で違いますけれど、定年のあとそこから80や85歳まで生きるとして健康なうちは良いけれど、そうでなくなった時で都会に戻りしたくても出来ない可能性があります。

仮に再度引越しするとなると新たな出費が伴う金銭面の場合もあるでしょうし、戻った街に知り合いがいなくなっている可能性もあります。

歳と共に体が弱ったり不安を感じたり寂しさもあるのかもしれませんが、生まれ故郷を捨てて「子供が住んでいる街に引っ越すんだ」という話も聞いたことがあります。

色々リスクや都会との違いはありますけれど老後に田舎に移住しようと思ったときは、最低でも身近な人に相談するべきですね。

普段使う目薬をスマイル40プレミアムにしてみた

以前使用していた目薬が切れてしまったので、疲れ目、目の充血、ピントが合わずぼやけるなどの症状に良いと思う目薬を購入しようと薬局に行くといくつかありました。

それらの目薬は、説明に似たようなことを書いてありどれにしようか迷うんですよね。迷いに迷って目の症状に合う成分がいくつか配合されているスマイル40プレミアムを購入。

smile40

スマイル40プレミアムの特徴

スマイル40プレミアムの説明には、以下の作用が書いています。

  • 角膜の保護
  • 涙の安定
  • 栄養補給
  • 新陳代謝促進
  • ピント調節
  • 炎症鎮静
  • 充血除去

使用した感想

さした感じは、目に余り染みるような感覚はあまりないです。

目薬の作用は、前より「ぼやけない」とか「充血していない」などあるんでしょうけれど、はっきり言って効いているかどうかわかりません。

ただ目薬の作用かどうかはわかりませんけれど、最近色々と目をいたわっているせいもあるためか目の充血が前よりも無くなっているのに気が付きました。

 

アイマスク「めぐりズム」メントール配合タイプを使用した感想

目や目の周りを温めると血流も良くなって目の疲れを取るのに良いのではないかと思いまして、コマーシャルで見た「めぐりズム」というアイマスクを購入しました。

megurizumu

この商品、男性のイラストが描かれていて買いやすかったのですが、メントール配合になっていて買うのためらいました。

本当は、メントールが入っていない商品もあってそちらを買いたかったのですが、それには女性のイラストが描かれていて、女性向けではないんでしょうけれど買うことができませんでした。

めぐりズムを使用した感想

「めぐりズム」を使い方は簡単で、ホッカイロと同じように袋を開けると温まり始めます。

megurizumu1

耳かけ部分があるので、それを耳に掛けるだけなので簡単に使用できます。

megurizumu2

使用した感想ですが、アイマスクをして徐々に温かさを感じますが、「温かい」というよりも「温もりを感じる」感覚です。

期待したよりも温かさはないのですが、それでも「めぐりズム」を掛けていると少しずつですが、まぶたや目の周りに汗をかいていきました。

それと、顔の凹凸にピッタリくっつくわけではないので、場所によっては密着せずに浮いている部分があります。その部分を指で密着するように押すと、皮膚に温かさを感じることができます。

使用を終えた後ですが、スッキリした感じはします。ただ、横になってつけていたので寝そうになってしまいました。

ロート「ドライエイドEX」を使用した感想

ディスプレイを見続けると目が乾燥してくるので、以前から目の対策に粘度の高い目薬を使用しています。

この粘度の高い目薬、薬局に行ってみてみると1つの商品しか見かけないんですよね。色々と種類あると選べて良いんですけれど。

現在、乾燥対策として粘度の高い目薬のロート製薬の「ドライエイドEX」を使用しています。

megusuri

ドライエイドEXを使用した感想

清涼感を感じるような成分が余り入っていないからか、目薬をさしても目に染みないです。

また、普通の目薬よりもさした後、乾きが遅いので視界がはっきりするまで普通の目薬よりも時間がかかります。

それと多く目薬をさしたとき粘度が高いせいか、目の周り特にまつ毛についたときには、ちょっとだけくっついてだまのようになることもあります。

使用以外のこと

普通、目薬には小さい白い目薬を入れる袋が付いていますけれど、この商品にはそれが付いていないので、持ち歩くときキャップが外れると嫌なので袋が付いていると嬉しいんですけれどね。

目とまわりの疲れがとれないのでいくつか対策をしてみることにした

疲れていても一旦寝て起きると目がスッキリするんですが、最近それがないんです。症状としては、目の奥が疲れて乾いているような感覚です。

そこで、目の状態を改善したいと思ったので、3,4日前から対策を考えて取り組み始めました。

対策として考えたのは、以下の5つです。

  • 目の周りを温める
  • 目薬を症状に合わせたものにする
  • ビタミン剤の服用
  • 眼球の運動
  • 目の周りのマッサージ

この他にも、メガネのどが合わなくなってきているのではないかと思っているので、その点も症状が改善しなければ対処しようと考えています。

毎日全ての対策をすることが、出来ない日もあると思いますけれど出来る限りして、そのうちまた目の状態について書きたいと思います。

薬の用法を守って服用しないと胃潰瘍になる可能性がある

a1180_007517_m

薬の説明書に「食後に服用してください」というような薬の飲み方の用法が書いてあります。その「説明書に書いてある用法を守らないと危険だ」と痛感する出来事に遭遇しました。

その出来事とは、薬の服用ではよくある食後の服用に関してのことです。身内の人が、食事をしてから一定の時間内に薬を服用せずに用法を守らずに胃潰瘍になってしまった出来事です。

胃潰瘍になるまで

病気のため病院で痛み止めのための薬と同時に胃薬を処方され、それを普段飲んでいたようです。薬は食後とあるので通常なら食べた後すぐに服用します。

しかし、食事をしたあと時間をあけて(2~3時間以上時間が経たあと)薬を服用しているような行動をしていた記憶があります。

なぜ、そのような服用になったのか個人的な推測ですが、お酒を飲んで酔っ払って寝てしまい、数時間寝た後に一旦起きてちゃんと寝る前に、その一旦起きたときに薬を服用していたからだと思うんです。

胃潰瘍の原因と薬の服用

そのような服用をしていたある日、突然倒れ込んだのでそのまま病院へ。症状としては、体に力が入らないようで自ら動けなく見るからに苦しい状態です。

病院の検査結果では、胃潰瘍という診断で胃から血が出血して貧血をおこしていることがわかり、原因ははっきり特定されたわけではないのですが、のちに薬の服用によって胃潰瘍になった可能性が高いということを聞きました。

そのことから薬を服用するとき、特に用法に食後とある場合、キチンと食事をしてから十分な水で飲まないと胃潰瘍になる可能性があると痛感させられました。

胃が空っぽだと薬が胃に張り付きやすい状態になり、張り付くと場合によっては炎症を起こしてしまう危険があるといった話をを聞いた記憶があります。

薬を飲むときは、体が悪くて服用する薬で逆に病気になってしまうことがないように説明書にある用法・用量を守らないといけませんね。