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自律神経が乱れたっぽくて調子が悪くなったのでその症状を書き記す

昨日の話ですが、以前まで耳詰まりは、朝方ほぼ感じなくて段々と詰まりを感じて、また弱くなったりしていました。

しかし、ここ数日ずっと朝から耳詰まりの状態が続いていて、耳の周りを触ったりマッサージをすると一時的に和らぎますが、すぐに元に戻る状態です。

そのような中、体調はまぁまぁの状態で気分が悪いというもの暫くなかったのですが、急に便意が来て通常のとは違ってすぐにって感じのやつで用を足すと軟便。

もしかして自律神経が乱れ始めているのかと思いつつ、30分位したら調子が悪くなってきたので暖かくして横になりました。お腹の調子が変なままなので何度かトイレに行きました。

このあたりで、自律神経の乱れが強くなるとでる内側から熱く感じるものや、鎖骨から胸骨あたりが狭く感じる、ドキドキするというのが出るのですが、それらが若干でました。これがでると病気に対する不安もでるのですが、10日か1週間ぶりに出たと思います。

また、調子悪いとき、耳詰まりだけではなく、こめかみにも痛みが少し出て、また首がずっと張っていますけれど、さらに喉まで来るような張りが出てました。首がドクドクするときもあります。

さらに、喉に何かあるという感覚が昔からあるのですが、それが強く出て乾いたような感覚が広がり咳をしたくなるような状態になりました。実際に若干咳をした。

あと、耳から下あごや頬を伝うようにザワーっとした感じが流れる症状が一瞬ありました。

ただ、痺れが少しだけで、また気持ち悪くなるとまぁまぁいい感じになるまで半日、5,6時間だったのが、それよりも短くなったので、ちょっとした揺れ戻しなのか。行ったり来たりがあるのはわかっているんですが、どうなんだろう。

耳詰まりの原因は首や肩、アゴに関係しているのか?

耳

耳詰まりが続いているなか、散歩をしていると、それ以外に首にも引っ張るような張りを感じ、首と肩の付け根あたりも凝るような張りを感じます。

別々の場所にあるのにそれらが繋がっているかのように感じるので、首や肩と耳周りが連動しているのではないかと思ってしまうんです。

それは、首を引っ張る感じがしたときに耳の中までズンッてきたり、また首のコリや引っ張りが肩にズワーっと移っていくのを体感するので関係していると感じています。

また、首をストレッチで伸ばすと耳の奥でピキピキと音が鳴ることもあり、耳詰まりに変化がでるときもあります。

顎と耳詰まりの関連はあるかもしれない

症状は、微妙に変化するので表現の仕方が上手くできないんですが、椅子に座っていたら、耳の下から顎の下の方までスワー(ザワー)っと連なる感覚が走ることがあります。

舌を上の奥歯の方に左、右と動かすと、左側にもっていくと顎関節のあたりでぐいって音が鳴り、また少ししたら耳詰まりが耳の半分(上の方、耳輪や耳甲介舟など)だけ感じるようになったりします。※表現が難しい

それに耳周りを触る(マッサージをする)と耳詰まりが一時的に消えますので、顎も含めて何か作用していることは間違いないと考えています。

耳詰まりに関しては、自律神経失調症を発症する前からある症状なのですが、自律神経失調症を発症したことと関係していると睨んでいるので治したいんです。

そこで耳詰まり解消のために個人的にしたストレッチや意識したこと、またそれ以外に取り組んだことなどを現在していること、これから取り組んでみることなどをそのうち報告していきます。

自律神経失調症のより不安が強くあるときは重たいニュースや医療番組は観ないほうが良い

news

大きな症状が出たのが3回あり、そのあと自律神経失調症という病名が分かりました。そして3回目の発症の後、気持ち悪くなる時間が多々あったのでテレビを観るもの減りました。

そのような状況下、食事のときテレビを見るのですが、世の中いかに悪いニュース、暗くなるニュースなど重いニュースが多いということを感じました。

さらに、医療関係のニュースや警視庁24時系のもの、そして刑事ドラマというのが多いことを思い知りました。

テレビを観るなら明るい番組・単純に笑える番組を観た方が良い

自律神経失調症の大きな発症のあと、自分の体に何が起きているのか分からない不安、また気持ち悪くなったり(吐きはしないけれど吐き気がでたり)、体が熱くなったりして、病気そのものからくる調子悪さに加えて、病気に対する不安・恐怖が暫くありました。

その状態のとき、悪いニュースを見ると精神衛生上良くないと思い出来るだけ避けました。重たいニュース番組(事件・事故)を避けた理由は、テレビを見て不安を感じ、それが気持ち悪さなど体に症状が出ることがあったためです。また、医療ものの番組も病気に対する不安を助長するので観ませんでした。(最悪の状況から抜けた後は観ています)

観るとして、何にも考えずに笑えるようなバラエティ番組だけを観るようにしていました。日々症状が変化する中で、脳が変なのかなど重大な病気があるんじゃないかと考えてしまいがちになっていたのですが、ニュースや医療系番組、刑事ドラマに比べて、何気ないバラエティを観ていると楽でした。

直接影響がないなら地震など災害時のニュースは避けていいと思う

今、熊本で大きな地震が続いています。

そのような中、自律神経失調症にかかり症状が強く出ているときは、直接かかわりがないならば情報をシャットアウトして良いと思います。

これは、自分の病気を少しでも良い方向にもっていくために良いことだと思います。私自身も病気に対する不安や恐怖がすごくあり、不安を感じるものを避けていましたし、それによって多少不安を助長されずに済んだと思っています。

症状が重いときは、不安を感じてそれに対して体が反応するときがあるんです。(今はほぼないです)それぐらい敏感になっているので、自分の病気を悪化させないために重たいニュースは避けれるなら避けていくべきだと思います。

自律神経失調症の症状が強く出て重たいときは、ネットを見る余裕もないのでこの記事自体見ないと思いますけどね。一応経験を踏まえて書きたかったので。

散歩(ウォーキング)をすると自律神経失調症で出てていると言われている症状が一時的に改善する

ウォーキング

歩くと血流もうながされて効果があるためか、手のしびれや耳のつまりなどの症状が歩いている最中和らぎます。

症状の全てが無くなるというわけではないのですが、私の場合、現在は耳のつまりなどがありますが、それも歩いていると症状が消えたりしていきます。そして家に戻ってしばらくしていると耳の不調が出てきます。

同じように手のしびれも歩いているうちに、「あれ、しびれ少しなくなってきたな」と感じます。

この現象は、私の感覚の問題なのか、血の巡りなのか、リンパの流れがうながされたのか、もしくは神経(脳)の活動がよくなるためなのか実際のところわかりませんが、素直に考えると血の巡りではないのだろうかと思ってしまいます。

歩く(ウォーキング)と首、肩、肩甲骨に張りなどの変化を感じる

ウォーキングを始めた時、その時の体の状態にもよりますが、首が張っているなと思っていたら、歩く前には感じなかった肩の張り(首近く)を感じ、肩甲骨あたりまで線が走るような違和感を感じることがあります。

それが、歩いているうちに自然とその違和感が減っていきます。

深層筋のコリ、筋肉のコリがあって血の巡りが悪くなっていたのが歩くことによって促されて一時的に症状が出たり消えたりなんでしょうか。

身体を動かすのが症状の出方に繋がっているのを実感するので、何か関連しているんだろうと歩いていて感じます。

医者は、自律神経失調症の原因をストレスと決めつけて片付けるのが一般的な診察なんだろうと思う

問診と症状から自律神経失調症ですと診断されて、薬が切れるころに病院で診てもらって医者の話ぶりから思うのが、「ストレスが原因ですよ」って感じを醸し出す診断。すごく疑問に感じているので、感じたこと思ったことを書きます。

自律神経失調症を詳しく、また調べている研究している専門の医者はいない

そもそも自律神経失調症について調べてみると、原因が良くわからない病気で自律神経が乱れる、また乱れた状態をそのような病名にしているだけで、それぞれ患者によって原因や症状が違うのに全てストレスに原因を求めすぎているというのを診断を受けて実感しています。

現代の医療は、耳鼻科、消化器科、整形外科というように科が細分化していて自分の範囲で扱えないものは診断しないのが当たり前のなので、原因を探り出すなんてことはしません。

その結果、患者は症状に対してそれぞれに対応した専門の○○科を受診することになりお金も手間もかかり医療費も患者と公費お互いに膨らみます。

通常の医療では、自律神経失調症を精神的なものと扱ってきているので、それぞれの患者を調べたりしていないし研究も進んでいないので、精神科、整形外科、脳神経内科、耳鼻科、歯科、内科、整骨院などなど色々な専門医が自分の専門の範囲で情報を発信していて、医者や整骨の人の情報もそれぞれの主張(ストレス説、首説、顎説、肩こり説、胸説、口説などなど)をしています。

自分で調べて行動しないと治りに影響する

はっきり言って、医者はアドバイスをしません。私の場合は、「そういう症状だと思って上手く付き合っていくしかない」みたいな話をしていました。付き合っていくなんてありえません。

発症したとき、体温の変化があり、ということは血圧の変化もあるはずなので脳にも心臓にも負担が大きく掛かるわけで、上手く付き合ってなんて言ってられません。

医者の言う「あまり気にしない事」「考えないこと」なんていうので、治る人は治るんでしょうけど、それで治らない人のほうが多いはずです。

自律神経失調症に関しては、医者任せで問診で話して薬処方されて薬飲んでそのうち治るなんて思っていると、治るのにかなり時間を要する可能性が高いと思います。

現状、自律神経失調症の治療法がないので、自分の症状を観察しながら気になる部分があれば、その部分の関する病院・クリニックの診療科で調べてもらい問題がなければ、それはそれで不安を取り除くことができます。

自律神経失調症になった時の一番のストレスは、病気の症状に対する恐怖なんです。これを取り除くだけでも病気を治すための行動、活動につながり前進します。

自律神経失調症と診断されたけど原因がよくわからない

自律神経失調症

突然、体に不調が発生して中々原因がわからず、病院を転々としてやっと自律神経失調症と診断されました。本来なら病気にならなければブログを書いていたところだったんですが、ブログを書けずにいたところです。体調がまぁまぁの状態の時が多くなってきたので、症状について書いていきたいを思います。

この病気、つかみどころがなく人によって原因が千差万別だと思います。私自身、原因がわからないのでどうしたらいいのか、それを体調が少し良くなった時に考えたり調べたりしています。

病気の原因については、医者に言われたストレスが原因だと思っていました。また一般的にもストレスが原因で発生ということになっているようです。ただ、体調が一番悪い時から良い状態のときに冷静になって考えると同時に色々な情報に触れていくうちにストレスが原因というのに疑問を抱くようになります。

それは、私自身、常日頃抱え込むような悩みもないからです。

そこで、何が原因で自律神経が乱れているのかと思うようになり、情報を得たり実践したり、また違う角度から別の病院で診察を受けたりしています。

しかし、病院でもはっきりと原因がわからず、自分自身で自分の体の状況を観察しながら原因はもしかしてこれなのかと思うことに対して試し試しでやっています。

これが現在の私ですが、今後、同じような症状で苦しい思いをする方もいるのではないかと思います。この私の体験・経験、またいろいろ調べて得た知識(現在も情報を得ている)など参考に、もしかしたら世の中の誰かにとって参考になればを思い、自律神経失調症について体調が良ければできるだけ書いていきたいと思います。

 

マウスピースの歯ぎしりピタリを購入

歯ぎしりピタリ、というマウスピースも気になったので購入しました。

mousepiece

一般的なマウスピースを違い歯につくように被せる作りではないので、圧迫感もなく使い心地が良いのかなと思ったので購入、その想像通りの装着感です。

しかし、歯に被せて取れない、動かないようにするマウスピースではなく歯に乗っけるタイプなのでつけてからも動きやすく寝るときに軽く噛むようにして動かないように使用するのではないかと思います。

私自身、試しに装着してみた感想ですが、口に入れて一般的なマウスピースに比べたら圧迫感もないのですが、前の部分が舌に当たって気になってしまいました。

私の場合、寝ているとき口を開けたり閉めたりしているのではないか、また舌で動くこともあるのではないかと考えると、寝ているときに動いてずれたりする可能性が高いのではないかと思い使用していません。

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横から見た「歯ぎしりピタリ」

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追記2016/05/16

今年の2月頃歯ぎしりの音がすごいと言われ、一時期使用していたのですが、以前感じた時には感じなかったことがありました。

それは、奥歯に乗せる部分に食いしばり(噛みしめ)の力がかかるためなのか、朝、このマウスピースが載っている部分の奥歯あたりの歯茎が痛いんです。

このとき、かなり歯ぎしりも含めて噛みしめが相当ひどかった可能性がありますが、これを装着することで歯ぎしりの音は静かになると思いますが、歯茎への負担がかなりあると思うので根本的な解決にはならないように感じました。

歯ぎしり対策でメンズナイトマウスピースを買って試してみた

歯ぎしりによって歯と歯茎のダメージが気になっていたので、いくつかある歯に合わせて形を整えるタイプのマウスピースの商品の中からメンズナイトマウスピースを購入。

なぜ、この商品を選んだのかというと価格の安さもありますが、手で持つところがついているので、歯に合わせて形を整える作業をするのがやりやすいのではないかと思ったので、このメンズナイトマウスピースにしました。

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自分の歯型に合わせたマウスピースの形成

実際に商品を使うには、ひと手間必要になります。まず、自分の歯型にあったマウスピースを作るために熱いお湯に浸します。お湯に入れるとマウスピースがくにゃっとしていきます。

そして十分に温めないとマウスピースの形が変形しずらいので、説明にある通り30秒はお湯に浸しておきます。私の場合、若干長めに1分ぐらい温めましたが、そのあと問題なく形を作ることができました。

お湯に浸した後、この部分が一番重要だと思います。
さっと、マウスピースをお湯から出した後、急いで歯にはめるようにして歯型を作るように全体を歯に押しながら形を作っていきます。

ただ、お湯から出した直後は、マウスピースが熱いので火傷に気を付ける必要があります。マウスピースの熱さにもよりますけれど、手に持って熱いなと思った場合、若干間をおいてから口に入れるようにした方がいいです。しかし間を開けすぎると固くなって形を作れなくなるので微妙ささじ加減が必要だと思います。

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メンズナイト マウスピースの使い心地

私の場合、不定期で使用していますが、2ヵ月以上は使用した経験上の使い心地について思ったことをいくつか書きます。

まず、歯から外れないように作ることができてので、寝ているときも装着しているマウスピースが外れることはないです。また、マウスピースが気になって眠れないということもありませんでした。

あと、マウスピースの前側の部分が厚みがあるせいか、口が盛り上がった感じになり、朝起きた時マウスピースの下側と下唇で口を閉じている場合がありました。

臭い玉を出す方法を実践してみた

臭い玉を知らない人もいると思いますが、白っぽい小粒の玉のようなもので口の奥(のど)から出てくるものがあります。また、においを嗅ぐと臭いにおいがします。

私もいつからか歯磨きをして口をすすいでいると、口の中に何か物がある感触があり、それが何かと確かめると臭い玉だったという感じで、数か月に1回程度で臭い玉が出ていたのですが、ここ数か月全く出た感触がありませんでした。

気が付かないだけで、勝手にとれていたのかもしれないと思いつつ、歯を磨いたあとも口ごもりながら息を吐くと口から臭いがしているような気がしていたので、もしかして臭い玉のせいで臭いを感じているのではないかと思い、臭い玉を出す方法を試してみました。

臭い玉を出す方法

  • 綿棒を使用
  • うがいをする

臭い玉を出す・取り出す方法はいくつかあるようですが、2つ試してみました。

綿棒を使用

綿棒を使用してとることができるらしく、私も挑戦してみました。鏡をみながら臭い玉があると思われる場所を確認しようとしたのですが確認できませんでした。

私の感想ですが、綿棒を使う方法は、一人でやる場合難易度が高いと思います。

うがいをする方法

この方法で、臭い玉を出すことができました。やり方は以下の方法です。

口に水を含んで、うがいをするような感じで上を向いて「オーハーオーハ―」と声を出すような動きを何回かします。

この方法を試してみたところ、口の中にある水に何かがある感触があったので確認してみると、なんと2つも臭い玉が出てきました。

2つも出てきたことがないのでビックリしつつ、そのあと口ごもりながら息を吐いてみると、それ以前にあった口臭があるような感覚がなくなりました。

デンターシステマのハグキプラスを使用した感想

DentorSystema

薬局に新しい歯ブラシを買いに行くと、デンターシステマにそれまでなかったハグキプラスという商品を発見したので購入しました。

今までのデンターシステマの超極細の毛の歯ブラシでは、歯間や歯と歯茎の間に届くような磨き心地で他の歯ブラシに比べると、その部分を磨くのに良い歯ブラシだと自分は思っています。しかし、歯の表面のザラザラ感がなくなるぐらい磨くとなると歯を磨くのに時間がかかります。

それに比べてハグキプラスを使用すると、今まで使用していた通常のものよりも歯の表面の汚れが舌触りの感覚ですが、通常のタイプのものよりも時間を掛けずにとれている感じがします。

以前使用していた、デンターシステマの電動歯ブラシの毛先も通常のタイプなので、こちらもハグキプラスの替えが出てくれると嬉しいんですけど。