英語」カテゴリーアーカイブ

英文チェッカー「Ginger」サイトで英文をチェックする方法

英文のスペルや文法をチェックできるGingerという英文をチェックしてくれるサイト(アプリ)を発見したので試しに英文を入力してみました。

英文チェッカーを試してみる

上のテキストエリアに「I am Student」と入力、真ん中にある「Try Another」をくりっくすると英文をチェックしてくれて、下のテキストエリアに直した英文「I am a Sdudent」と表示されます。

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「やっぱり反復練習 英会話特訓テキスト」で英語学習

スラスラと英語が出来ないので少しでも上達すればと思い、「やっぱり反復練習 英会話特訓テキスト」を使い、英語の型を反復しながら時間があるときに学習しています。

いくつか英語の型やフレーズを学習するための本がありますけれど、躓きもすくなく敷居も低い中学英語レベルの学習ができるので、この本をチョイスしました。

普段全く英語を使いませんし必要としないので、力がつかないのは当たり前なんですけれど、お経や呪文のように決まった型を繰り返し繰り返し反復して学習していくうちに、それなりに英語が頭に浮かぶようになるのでないかと。

毎日学習できればいいのですが、そうもいかないので学習できる日や時間があるときにコツコツ学習しています。英文の型を反復しながら学習して、実際に試してみた結果を来年ぐらいにブログで報告できればと考えています。

英語のフレーズ学習ができる「ゴガクル」

NHKの語学講座にある「おとなの基礎英語」やラジオの基礎英語などと連動して、フレーズの学習ができるサイトです。

登録はしていますけれど、私個人の感想として体系的な学習がしづらいのとサイトが使いづらいでほとんど利用していませんが、ただサイトを利用しながら取り組めばそれなりにフレーズを覚えることができるんだろうと思っています。

登録すると、お気に入りのフレーズや例文を作れたり、日記を書くことも出来ます。

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ゴガクル

英語学習サイト「iKnow」を約2年取り組んだ効果と文法学習の課題

英語学習サイト「iKnow」を利用して英語を約2年間取り組んで(全くしていない期間もありつつも)それになり学習した成果として自己分析してみると以前に比べて単語力がつきました。ただ、費やした時間の割りに文法というか文章を読む力がついてないのも事実です。

現状の実力は、はっきり言って英語話せませんし文章もすらすらと読むことも出来ません。最近は、英語学習へのモチベーションが若干落ち気味になっています。

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※上の画像は5月下旬の学習状況

サイトでは、英語をリスニングして単語(フレーズ)を入力、また文の内容から推測して穴埋めしていく学習をほぼ中心にしていたので、音声を聞いて発音するなど他の取り組みをしていたらもう少し単語力以外の英語の力がついたかもしれません。

このままiKnowだけ続けても英語を読んだり書いたりする力を身につけることを期待できないのではないかと以前から思っていましたが、考えていくうちに書いたり読んだりする力をつける学習方法をiKnowとは別に取り組む必要があると考えています。

実際に他の学習もしていたのですが、まだ実力に反映されず・・・それで、英語力向上のためにどのような学習が良いのか考え中です。

iKnowの良い部分

ただし、iKnowは続けるつもりです。その理由は、他の学習方法に比べて敷居が低く継続して学習できる点と、継続して取り組んで気がつくと単語力がついていくところが私にはあっているので暫くは続けます。

iKnowを利用していて学習するときの敷居の低さはすごく大切だと思っていまして、敷居が低いことで楽に英語学習に取り組むことができ、それが継続することにつながり、結果として知識が向上したのも事実なので。

エブリデイイングリッシュの体験の記憶

以前、エブリデイイングリッシュで英語を学ぼうと取り組んだことがあるので、その体験について記憶を頼りに書きたいと思います。

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まず、聴くだけで英語が理解できるのか半信半疑ながら、ワクワクしつつ教材を購入しました。教材到着後、プレゼントのiPodminiを使い英語を聴くことを始めて、何を話しているのか耳を傾けながら聴いていましたが、そのときは話している内容はわかりませんでした。

そして英語を聴くのを続けていくと、特に何を話しているのか意識を傾けながら聴いているときは、そのうち英語が理解できるようになるのではないかと感じたりもしました。

そのような学習を続けながら全ての内容を繰り返し聴いて、3ヶ月ぐらいかけて英語の話を3回繰り返して聴きましたが、3回終えた時点では聴く力が付いたかどうかわかりませんが、何を話してるのか最後まで理解できず学習を辞めてしまいました

失敗の原因・・・

学習の方法にも問題があったと思う部分もあり、例えば聞き流すということで意識が別の所にありながら英語の音声を聴いたり、また話をしている内容を書いた教材も付属していたのを全く利用せずに取り組んだことも上手くいかなかった原因かもしれません。

他にも学ぶ期間が短すぎるのも効果が出なかった原因だと思います。約3ヶ月短期間で理解できるほど英語は簡単ではないので、1年ぐらい英語を聴くのを続けていたら効果がでたのかもしれません。

私が取り組んだ教材は、政治など難しい内容の単語を扱っていた記憶もありますが、現在はそのときとは違う新しい教材が出ているようです。

デジタル基礎英語「デジキソ」とその登録のこと

NHKの「テレビで基礎英語」というのがあるのですが、それに関連して「デジキソ」というサイトあり、そこでは登録をすると学習履歴が記録できるとあるので、サイトで色々なサービスが利用できるのかと登録をしたのですが、その過程がすごくわかりづらく面倒でしたので、その登録と使い方について。

まず、ゴガクルに登録しているから利用できるのかと思ったら、あちらはNHKエデュケーションという別会社で、デジキソはNHKネットクラブ(NHK本体)ということで、新たに登録が必要なのでNHKネットクラブに登録をしました。

登録後、ネットクラブからデジキソに行く方法がわからず、自分でデジキソのサイトを開いて作成したIDでデジキソにログインをしたのですが、学習履歴の表示がどこにあるのかわからず、色々見ていると「NHKマイ語学」に登録するといいというのを発見したのでまた登録しまた。

それで、肝心のデジキソのサイトの内容なんですが、学習できる項目は番組と連動した「ドリル」があります。これが講座で学んだことを確認するような形のドリルです。マイ語学の学習履歴の機能を利用するには、マイ語学サイトを開いて自分で学習した講座にチェックを入れて更新します。

英語学習サイト「iKnow」の内容

私自身、2年以上前からiKnowを利用しています。
その経験から、このサイトで学習をすると単語力が身につきます。

サービスの内容は、英語の文章のリスニングをして覚える単語を入力していき、時間を空けながら繰り返し繰り返し同じ問題を解いていく記憶していく学習スタイルです。コースによってはフレーズの覚えるコースもありますが、単語力の向上とリスニング力のアップに力を入れています。

もう少し具体的な内容ですが、通常利用する単語やフレーズを聞いて入力するiKnowアプリのほかに、英語をリスニングしてそれを入力していくDictationアプリ、ゲーム感覚で単語力をアップを目指すBrainSpeedアプリがあります。

iKnow

学習できるコース(基礎コースなど)が多くあります。中国語のコースもあります。
また、学習コース以外にも質問コーナーや辞書機能もあります。
iKnow! Liveというもあり、これは英語で話す別サービス(有料)のコースもあります。
iKnow2

利用は、有料になりますけれど、スマホでは一部無料で利用できるようで、実際一部というより学べる範囲が広いはずです。スマホを持っているなら、どのような学習ができるのか試してみるといいかもしれません。

iKnow!

語順に特化した学習サイト「英語順.com」

英語は、日本語と違い単語の並び方・使う順番が違います。
英語にとって、この語順がすごく重要な要素なんですが、私も良く理解できていません。

そこで、語順が理解できるサイトがないかと探していたら、英語順.comというサイトを見つけたので早速試してみました。

学習リストの中から、学習したいレッスンを選んで「日本語スタート」ボタンを押すと、ページ移動してレッスンアプリが表示されるので「Play」ボタンを押すと学習を始めることができます。

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試してみた感想ですが、一度は考えたことがある語順そのままを訳して理解する方法をこのサイトでは実践していて、音声を聞いていると可笑しな気持ちになりましたが、この方法も英語学習の1つかなと思いました。

サイトは、お試しで利用できます。
会員登録をすると使える機能が増るようです。

英語順.com

サイト翻訳をするGoogle翻訳ボタンをChromeツールバーに追加する方法

ChromeブラウザにGoogle翻訳ボタンを追加するには、「ツール」⇒「拡張機能」ページの下にある「他の拡張機能を見る」からChrome ウェブストアページを開きます。

検索フォームに「google translate」と入力すると拡張機能の欄に「Google Translate」と表示されるので、「CHROMEに追加」をクリックするとツールバーにGoogle翻訳が追加されます。

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Google翻訳ボタンをクリックするとブラウザの上部にGoogle翻訳が表示されます
英語のサイトを表示して翻訳ボタンをクリックするとサイトを翻訳します。

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ただ、拡張機能を利用しなくてもChromeでは「翻訳しますか?」と表示されるので、どういうときにこの拡張機能を使うのかなと。

また、Chromeウェブストアでアプリ欄にあるGoogle Translateを追加するとテキスト翻訳ができるアプリ版のGoogle翻訳も追加できます。

Chromeツールバーにマイクロソフトのテキスト翻訳ボタンを追加する方法

翻訳したいとき、毎回翻訳サイトを開いてというのが面倒なとき、この翻訳ボタンツールを使うことで翻訳するために別のサイトを開く手間が省けます。翻訳機能は、日本語と英語を翻訳します。

私の印象ですが、マイクロソフトのサイト翻訳が結構使えます。その翻訳機能ですがChromeに追加できるのはサイト翻訳では無くテキスト翻訳ボタンです。

翻訳ボタンを追加する方法について

Google Chromeブラウザを開いて、「ツール」⇒「拡張機能」ページの下にある「他の拡張機能を見る」からChrome ウェブストアページを開きます。(または直接Chrome ウェブストアを開きます)

検索フォームで「microsoft translate」と入力すると拡張機能の欄に「日本語←→英語 翻訳(by Microsoft)」と表示されるので「CHROMEに追加」をクリックして追加します。

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翻訳ボタンをクリックするとテキストを入力できるので、日本語を入力すると同時に英語翻訳してくれます。

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