投稿者「esho」のアーカイブ

行きたくないけど行く店から考える立地

商売をするうえで、どこに店を構えるのか重要な要素の1つです。重要度の高さは、商売の業務内容にもよりますけれど立地場所によって営業範囲や商圏などが変わってくるので軽視できないものです。

昔、ある量販店の従業員の態度と言葉に対してすごく腹立たしい気持ちになった思い出があり、買うなら別の店で買うようにして避けていましたが、大きい量販店だけあって商品が充実していて近くにあるので不本意ながら利用してしまうことがあります。

逆に対応もよく悪い思い出がないお店もありますが遠いのでいきません。

また、食事でも同じような感じで、店の味が自分の口に合うかわからないけれど、外出先で食事をするときも駅を出てすぐのところや今いる場所から近くの場所で済ましてしまいます。

すごく美味いと思っている店でも遠いといきません。

他にも、すごく腹が減って何か食べたいと思い近くにキオスクがあるのでいくと、これといって食べたいものがないけれど、とりあえずこれでも買っておなかをちょっと満たそうかとなりかうわけです。本当なら落ちるお金ではないんですれどお金を使います。

ここで利用したいと思わないけれどお店を利用するということは、私から見るとお店は得をしているなと思うわけです。しかし、私にもメリットがあります。

そのように考えると世界一安くて美味い料理が仮に南極で食べれるとしても、近くにあるそこそこの食べ物のほうが売れるはずなので、商売にとって場所は重要なんだとつくづく思うんです。

「捜査関係者への取材で」って本当に取材なのかなと思う

ニュースを見ていると「捜査関係者への取材で・・・」って見るんですが、他の局でも同じことを言っているのを見ると、取材ではなく関係者が特定の人物集めて喋っているんじゃないかと思ってしまうんです。

ところで、仕事上知りえた情報には守秘義務があると思うんですけれど、公式発表ではなく裁判でもなく個人の判断で勝手に話して良いのかと常々おもうんですよね。

非公式の情報で、しかも片方の情報を一方的に報道してするとなると情報操作ができてしまうんじゃないかと思うんです。

特に気になるのが、身柄を拘束され外部と接触できない状況の中、取り調べの状況がマスコミによる「捜査関係者への取材」によって一方的に出てくることです。

裁判員裁判によって、選ばれる人も一方的なニュース情報を見てしまい先入観も入る上に行政が司法の結果に影響を及ぼす可能性が高いですし。

裁判での公正な判断に先入観の排除は必要なことで、そのために守秘することは重要なのにルールを守れとよく言うマスコミがそれを破っていることに加担するなんておかしな話です。

ウクライナの領土とアメリカvsロシアの対立

ウクライナは、ソ連崩壊後の独立で国の安全保障(領土を保全する)を約束をしてももらう代わりに国内の核兵器を放棄(移したり破棄したり)することを英米露と交わしています。(ブタペスト覚書)

それが、各国の思惑によって簡単に反故にされてしまう現状を見ると、いくら約束や取決めをしていても、力なき国は、力ある国と約束をしていても、それはあってないようなものなのだと痛感されられます。

その力というのは、経済力であったり軍事力であったりするわけです。これを日本にあてはめて考えると色々と思うこともあります。

今回の欧米とロシアの対立、本格的な紛争や戦争になる可能性は低いのではないかと推測しています。仮に発展してあったとしても一瞬。

それは、エネルギー源をロシアに頼っているヨーロッパの多くの国が大きく前に踏み出せないという理由だけではなく、裕福な暮らしをしたロシアの人達は、欧米から豊かになるための食料や工業製品を得ているわけです。

その豊かな生活を維持するためには、お金の価値が安定していないと享受できません。対立が大きくなればなるほど、ロシアの貨幣価値が安定しなくなり株も為替もやばくなるはずです。そして世界、欧米の経済にも大きな打撃があることも想像がつきます。

この対立が大きくなればなるほど、お互いに得られるメリットがない中、どこで手打ちをするのだろうか?また大国はどのように考え動くのだろうかと、これからの日本の安全保障のために観察して学ぶことが必要だと思います。

 

コンビニのレシートを受領するかしないかボタンがあれば良い

コンビニのレシートを渡してくれるときとくれないときがあります。渡してくれないときは、「レシートください」と言えばくれます。

でも、レシートを渡さないのを当たり前のようにしている店員さんもいますが、そのたび毎回言わないといけないので面倒です。

世の中、レシートを軽視している風潮があると思いますが、結構重要なんです。仕事の領収書じゃないし、そうでもないでしょと思うかもしれません、私の経験上重要だと思っています。

まず、ある週刊誌を買ったとき、今週のものだと思ったら私の確認ミスで間違えて購入したとき、レシートで間違えたのを証明して返品できました。店員さんの配慮もあるんでしょう。

また、あるとき料金を払ったあと、その料金が結構高いなと思ったのでレシートを見ると1つしか買っていないの2つ購入していることになっていたこともありました。この時もすぐにレシートで店員さんに確認してもらい訂正してもらいました。

他にも、商品の入れ忘れなどもあったこともあります。

長くコンビニを利用していると、人間ですから数年に1回は何かミスに遭遇することあるものなんです。そのように思うとコンビニのレシートは重要です。

しかし、毎回レシートが欲しいとは思わないんです。自分の頭の中でざっと料金の計算しているときや、入れ忘れや買い間違いがないとはっきりわかっているときがほとんどなので、そのような時はなくても良いんです。

ただし、たまぁに店員さんがレシートを当たり前のようにくれないときは、もらうときもありますけれど。

ここで、私のような人ではなく初めからレシートなんていらないと思っている人が多いからこのような対応や風潮になっていると思うんです。

そこでレジがタッチパネルになっているので、レシート要ります要りませんボタンを作ってもらえないかと思うんですよね。

ぼーっと何も考えずにテレビを見て過ごすことができるって良い

「これもあれも」と毎日やることに取り組んでいると消化できない日が発生します。実際には、ほぼ消化できない日ときの方が多いです。

その結果でしょうか、毎日時間に追われているような感覚になります。

そのような中、やることはありますが取り組まず「ぼー」っとテレビを見て笑ったりして時間を消費したのですが、なぜか気分がいいんです。

やることあるのにテレビで時間を消費したら、その減った分を取り返すために頑張らないといけないと普段なら思うので精神面に負担がかかるんでしょうけれど、それがないんです。ないと書きましたが少しはありますけれど。

その気持ちが楽になっている理由は何だろうかと少しばかり考えてみると、取り組むことの取捨選択と時間の使い方、そして小さいゴールを決めたのが影響しているじゃないかと思います。

あれもこれもと思いながら取り組んでいたことも、だんだんとこれはやめよう・やらないことにして取り組む範囲を少なくして、時間の使い方も杓子定規のような一時間これをするあれをするなどやめて20分や30分など日によって柔軟な使い方にしてきました。

頑張らないといけないのは確かですが、できることには限りがありますからできないことはしない・無駄に頑張らなくもいいように意識しながらしている影響なのか、若干のゆとりが心にできてきたのではないかと思います。

でも、心に若干ゆとりが出てきた一番の原因は、小さいゴール(目標)設定と大きな目標設定を設けるようにしていたなか、大きな目標だけかなりぼやけていたのが、ここ1ヶ月ぐらいで若干形が見えてきたことなのではないかと思います。

何をどう頑張ったらいいのか分からなかったことに対して、やるべきことが見えてきた・先が見通せるような気持ちになってきたといったところでしょうか。

先が見えないと心は不安になりますから。見えた方が良いんです。若い時は根拠のない自信というのがそれを埋めていたのでしょうけれど、それも弱まっているんですね。

ただし、先が見えないことによって如何に対処するか乗り越えるかということが、がんばる原動力にもなりますから一概に善し悪し判断できませんけれど、精神面にはよろしくないんでしょう。

ドコモのCMは誰に向けて作っているのだろうか

ドコモのCMで外国人が語って歌っているコマーシャルを多く目にするので、そのバージョンしかないのかとずっと思っていたら、日本人を起用したファミリー向けのCMも最近一回だけ目にしましたが、ほぼ歌っているCMだけ目にしているようなものです。

この時期、家族に対してアピールしなければいけない重要な時期なのに、英語で話して歌う外国人が夢語るCMが、親に対してアピールになっているのだろうかと。また子供に対してもアピールできているのだろうかと。

ドコモが考える上品でオシャレなCMなんだと思いますけれど、誰に向けて作っているんだろうとよく思います。

他の携帯会社は、ファミリー(家族)をターゲットにしていますよ。って感じるぐらい日本語で直球なのに対して、ドコモは、「ドコモの学割」ぐらいしか日本語使ってないんじゃないかと思うぐらいサービスの解説も頭に残っていません。

ソフトバンクは、ファミリーをずっと意識した人の起用とサービスの宣伝、さらに携帯と何のつながりがあるのかよくわからない「親子ドーン」を配るぐらいとにかく顧客を獲得しようというのが伝わります。

auも最近は、サービスのイメージ戦略と家族を意識した構成でCMを作成しているのを感じます。恥も外聞のないというか商売に必至さが伝わります。

ここでドコモに対して思うのは、大手保険会社が商品内容の広告をせずにイメージ戦略だけしていて、その間に外資にどんどん食われているのと似てきているなと思うんです。

多少食われていてもまだ王様なぶん、まだまだ泥水かぶるような必死さが他の会社に比べてないのではないかと。なんていうのか外見だけはかっこよくいたいと。このままいくと気が付いたときには「キリン」になっていますよって思うんですけどね。

○○ジャパンって安易に使うのやめて欲しい

新聞を読むと小見出しに「スマイルジャパン○○」と書いてあり、記事を読むとオリンピックのアイスホッケー女子の競技結果を書いていました。

その記事を読んで、結局スマイルジャパンって何?と。

何を指しているのか何度も何度も記事を読むのですが、全く記事の中のどこにもスマイルジャパンという文字とアイスホッケー女子を結び付ける文章がありません。

たぶん、ジャパンとあるので日本の事を指し、○○ジャパンと言えば何かのスポーツ競技の選手を指すのだろうと察するわけです。

この「察すれよ」というか、「スマイルジャパンと言えば、○○スポーツの日本代表選手のことで、分かっていて当たり前、結びついている書かなくてもわかって当たり前でしょ」という感じがちょっと嫌です。

しかし、それはそれで大した話ではないのでいいんです。

ここで、多くのスポーツがある中で、なぜ特定のスポーツだけ別称を付けるのか?それをあたりまえのようにメディアが普通に使うのか?と疑問を感じています。

別称をつけるのが当たり前なら、全部のスポーツにつけるぐらいやってほしいです。メディアの気概を感じますし。しかし、増えただけ○○ジャパンと使うのをもっとやめてほしくなりますけれど。

スポーツには、沢山の競技があります。その全てのスポーツの代表チームに○○ジャパンとすべてつけるとしたら、競技よりその名称を覚えるのが大変ですから。

逆に、特定のスポーツだけ○○ジャパンとつけて、○○ジャパンとつけないスポーツがあることにも違和感を感じます。しかも競技と全く関係のない単語を使用して、○○ジャパンって。

その他、監督の名前を使用した○○ジャパンというのもやめて欲しい。
普通に、競技名+日本代表でお願いしたいところです。

そういえば、カーママというのをネットに配信されているニュース記事で知ったのですが、全く何を指しているのか分かりませんでした。

調べてみると、「カーママ」の「カー」は、カーリング代表選手たちを指し、「ママ」は「母親」を指す呼び方で合わせて「カーママ」なんですが、選手全員母親じゃないのに特定の選手だけにフォーカスした別称をメディアがつけるのは戴けないです。

とは言っても、無くならないと思うので、普段から話題がない私などの人たちのために、メディアが気を使って別称のことで「あーでもない、こーでもない」という話題を提供してくれているのかも。と前向きに受け止めるしかないんでしょうね。

特定口座を開設後2年以上保有証券もなく取引もない場合、みなし廃止によって特定口座がなくなっている可能性がある

株式が低迷していたここ数年の間に株式などの保有をせず、また取引をしていなかったけれど、ここ一年の株式の動きをみて、また株式投資を再開してみようと思っている方もいると思います。

もし以前特定口座を開設していて株式の取引を再開しようとするのであれば、開設している口座が特定口座のままなのか確認が必要です。

なぜ確認が必要なのかというと、以前、特定口座に関して「みなし廃止」という制度があり、一定期間残高がない場合、特定口座を廃止する制度がありました。

これにより、証券会社で株式の取引をするために特定口座を開設したのち株式の取引をしていたけれど、数年前から一切株式の保有をせず、また2年以上取引もしていない状態の場合、開設した特定口座がなくなっている可能性があります。

みなし廃止については、利用している証券会社の説明を読んでいただとより詳しい内容が分かると思いますが、簡単に説明すると、取引している側からみて特定口座で保有している株式がなくなった日から2年経過した日の属する年の12月31日までに株式の保有がない場合、特定口座が廃止される制度です。

※現在(平成26年1月)は、特定口座のみなし廃止制度が、廃止されていますが、「みなし廃止」の廃止前に数年間証券を保有していない状態のときは、特定口座が廃止されている可能性があります。

「走れメロス」の記事のコメントを見て思ったこと

下にある記事を読んでニヤッと笑ってしまいました。

「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩 Yahoo!ニュース by ねとらぼ

記事を読み終えたあと、コメント欄を見てみると沢山のコメントが書いてありましたが、これを会話に見立てて考えながら読みました。

コメントの多くは、「面白い」「発想が良い」などのニュアンスを含んだコメントが多くありましたが、中にはアクシデントのことや歩く道のり装備などを考えると徒歩とは言い切れないニュアンスが含まれているコメントもありました。

私の場合、仮にコメントをするとしたら、どちらかというと道の悪さや道中でのことなどを書いてしまうのではないだろうかと思ったりします。

ここで、私の会話は何故面白くないのか?と自分自身で思っているのですが、この記事のコメントを見ているとツマラナイ理由が何となくですが分かるような気がします。

例えば、この記事の話を聞いて話をした方が期待する返しではなく、難癖つけるような返しやその話の理屈を覆そうとする自分なりの分析で話を返した場合、その時点で大抵の人は会話を楽しむのではなく理屈屋の論争と化してつまらないはずです。

私の場合、特にそうなる傾向があり、その結果全般的に話が重くなります。

この記事の最後の方に実際は走ってないだろうと思われるメロスに対して「走れよメロス」とあるのですが、これを会話にすると「メロスって実際は走ってないんだよ」となるはずです。

それに対して私が返す言葉は通常ですと「アクシデントで時間をロスした分、短い時間で長い距離走っているんじゃないか」とか「アクシデントで時間とられたからな~」などと言葉を返してしまいそうですが、そうではなくリンク先の記事にある言葉のように「走れメロスじゃなくて走れよメロスだね」と、こういう返しができるようになりたいと思ったしだいです。

ポータルサイトのトップページにあるニュースの見出しが相反していたのでメモ

稀にボータルサイトのトップページの記事で同時間に背反することが掲載されていることがあります。今回、たまたま見かけたのが@ニフティのトップページの記事です。

@ニフティのトップページにあるトピック(ニュース)の「テク」の欄に「ソニー「VAIO」売却報道否定」と載っていて、夕方のニュースでは売却するニュースを観ていたので、サイトの更新が遅いんだと思っていたら、「経済」欄には「ソニーが「VAIO」売却で合意」とちゃんと更新されています。

【テク欄】
nifty-news

【経済欄】
nifty-news1

ポータルサイトのトップページには、ほとんどのサイトでニュースが掲載されてますけれど、@ニフティは力を入れているのかいないのか?更新されているところを見ると人が介在しているだろうと思いますが、正直力を入れているのかなと思いつつも人手不足・人材不足なのかと勘繰ってしまいます。

もしかすると、プロバイダー事業で安定的な収益はあると思いますが、ポータルサイトで儲ける気がないのかもしれません。

良く思うんですけど、1990年代後半、ネットにも通じていて技術力と資本がある企業が、なぜ新興の(国内・外国)企業など資本の少ない会社に追いやられてしまったのだろうと。

新興企業でも新しいサービスを提供して失敗する会社も多くありながらも、現状では新興企業がネットコンテンツで利益を上げて先行しているのは何故なんだろうと。